
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター 西村博です
そんなふうに
感じたことはありませんか?
実は私も・・・
そんな経験があります
27歳で
父の自動車屋を継ぎました
正確には
26で実家に戻り
翌年には4,000万円の
借金があることがわかり
父に任せると倒産すると思い
強制的に社長を代りました
大役に
プレッシャーもありました
でも当時の私は
とにかく「借金を返さなきゃ」と
焦っていたんです
だから私には
と疑う余地すらありませんでした
だから社員さんには
正論ばかりを武器にしていました
「それ、段取りが悪いよね」
「なぜもっと早く言わなかった?」
「それ、常識でしょ?」
今思えば
どれも正しいこと
だったかもしれません
でも…
正しいことを
言われたときって
人はもう何も
言い返せなくなるんですよね
次第に
社員が一人
また一人と
辞めていきました
会社の中は
静かになり
気づけば
誰も私に目を合わせて
くれなくなっていた
それだけじゃありません
家では
妻や子どもたちとも
会話が減っていきました
子ども部屋の
ドアが少しだけ開いていて
私の足音が
階段に響いた瞬間
そのドアが静かに閉まったんです
私は
ただその場に
立ち尽くすしかありませんでした
何も壊れていないのに
心のどこかで何かが音を立てて
崩れていくような…そんな感覚でした
正しさの代償に
私は大切なものを
失っていたことに気づいたんです
そのとき
はじめて知りました
人は
正しさだけでは動かない
心が動かないと
人は動かないんです
正論は
確かに間違っていない
でも
それが相手の心を
追いつめてしまうこともある
追いつめられた人は
心を閉ざし
やがて離れていく
そこから
私は変わりました
正論より
感情に寄り添うこと
たとえうまくいってなくても
「どうしたん?」と
聞ける余白を持つこと
それが信頼を築く
一歩なんだと
ようやくわかりました
会社も家庭も
正しさだけでは育たない
人は
寄り添ってくれる人の
そばにいたくなる
そういう空気をつくるのが
社長の仕事だと思うんです
正しいことより
大事なことがあるって
だからこそ
これからの社長は
正しさに自信がある
社長だからこそ
その一歩先の
寄り添う力を持ってほしい
きっとそれが
会社と家族の
未来を変えていきます
その一歩を踏み出せる社長を
私はこれからも応援し続けます
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ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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