
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
ついにロボットが
ハーフマラソンを
完走する時代になりました
北京で行われた
世界初のこの大会
人型ロボットたちが
坂道を乗り越え
なんと2時間40分という
タイムでゴールしたそうです
しかも
これらのロボットは
ただの機械じゃありません
遠隔操作の
タイプだけでなく
自分で考えながら走る
自律型のロボットも登場
中国の技術力は
世界トップクラスだと思う
こういうニュースを見ると
「時代の流れは本当に早いなぁ」と
感心すると同時に
どこかで
ちょっと不安になることもありませんか?
でもね
私は思うんです
社長には
ロボットには決して
真似できない大切な力がある
たとえば
社員がミスしたとき
ロボットなら
失敗とだけ処理するかもしれません
でも
社長なら「なぜミスしたのか」
「何を感じているのか」を一緒に考えて
次のことにつなげる言葉をかけることができます
社員の表情の変化に気づいて
そっと「元気ないな、大丈夫か?」と声をかける
その一言が
社員の背中を押すこともある
その寄り添いを
実現するために
社長は何をすればいいのか?
それは
とてもシンプルなことです
まずは
社員をよく見ること
朝の表情
声のトーン
動きのスピード
ほんの
少しの違いに気づくだけで
会話が生まれます
そして問いかけること
「最近どう?」よりも
その気にかけた一言が
社員の心の扉を
そっと開いてくれます
さらに
もう一つ大切なのは
感情に共感すること
「それは悔しかったよね」
「よく頑張ったな」
そうやって
結果ではなく
気持ちを
受け止めてくれる
社長がいる会社はやっぱり強い
私は
たくさんの
会社を見てきましたが
うまくいっている会社には
共通点があります
それは
なんとなく相手を思う会話が
自然に飛び交っていること
数字や報告だけの
やりとりではなく
「それ、しんどかったんちゃう?」
「気づいてくれてありがとう」
そんな人を思いやる
ひと言が行き交う空気があるんです
逆に
うまくいっていない会社ほど
会話が機械的で
人と人とのあたたかさが
見えづらくなっています
これからの時代
技術はますます進化していきます
けれど
社員が安心して働ける職場や
誰かの努力がちゃんと認められる文化は
社長の想いがつくるもの
ロボットが速く走るなら
社長は社員の想いを走らせる人
これからの経営は
スキルや数字だけじゃなく
「どれだけ人に寄り添えるか?」が
問われる時代です
ロボットの活躍に
目を見張りながらも
私たちが
見失ってはいけないのは
人間らしさという強さと優しさです
今日は、ここまで~
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