
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
大阪万博が
ついに開幕しましたね~
ネットを見れば
「混んでる」「高い」「並びすぎ」など
いろんな声が飛び交っているけれど
なかでも一番不思議だったのは
行ってもないのに怒ってる人
なぜか多すぎません?
とくに話題なのが
フードコートの1席550円の
“指定席”システム
「え?席にお金!?」と
ざわついたけど
これって混雑の中で安心して
食事をするための選択肢なんですよね
水とグッズもついてくるし
時間制だから無駄な席取りや
トラブルも防げる
考えようによっては
めちゃくちゃ親切設計なんです
それでも
「ぼったくりだ」と叫ぶ人は
席に価値を見出せない人たち
一方で
「快適さや時間にお金を払うのはアリ」と思える人は
すでに時代の感覚にアップデートされている
結局
これは変化を
どう受け止めるかの
違いなんですよね!
ディズニーの
ファストパスが
有料になったときも
同じ構図がありました
でも
そこで「なんで?」と
怒るより
「へぇ、便利になるね」と
受け止める人が
快適な体験を手にしている
そして
これは企業の経営にも
まるごと当てはまります
人は変化に対して
前向きになれるかどうかは
安心感があるかどうかで決まるんです
つまり
「お金を払えば安心して座れる」
「選べる自由がある」という仕組みは
ただのビジネス戦略ではなく
人の不安を和らげる設計なんです
これ会社でも同じです
「うちのやり方はこうだから」
「昔はこうしてきた」
そんな“固定席”に
こだわってばかりいると
社員の心の居場所がなくなってしまう
変化に
対応できる社員を育てたいなら
まずは安心できる“席”をつくること
その席は
「褒める」「認める」
「見ているよ」の声でできています
変化は怖い!
でも褒められることで
人は安心し挑戦できるようになる
だから私は
会社の中に「褒める仕組み」を
つくることを提案しています
それは
変化を受け入れる土壌を
耕すことでもあります
大阪万博の550円の席
実はそこに
未来の経営ヒントが
詰まっているのかもしれませんね
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売上が横ばい…
その原因が「空気」にあるとしたら
変えるのは“しくみ”ではなく“しくみの前にある心”かもしれません。
「社員のやる気を引き出したい」
「挑戦する文化を育てたい」
「ホメる仕組みを導入してみたい」
そんな社長さま、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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