
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
こんなこと
けっこうあるんですよね~
と部長が言ったのは…なんと2週間後の会議室だった
褒められた本人は
「あ、ありがとうございます」と言いながら
心の中ではこうつぶやいています
社員を褒めようとしたその想いは尊いんだけど・・・
ただし
それが“冷凍保存”されたまま
届けられたら感動は激減する
いや
もはや“賞味期限切れの刺身”のようなもの
実は
褒めるにも“鮮度”がある
魚も褒め言葉も
「今がいちばん美味しいタイミング」があるんですね
特に現代の
社員さんたちは味にうるさい
賞味期限が切れた
褒め言葉には敏感に反応する
と冷めた表情を浮かべてスマホの通知をチラ見して終わり
なんとも悲しい
褒めの不漁状態です
では
社員をどう褒めればいいのか?
それはズバリ
釣ったらすぐ食べるです
つまり
やってくれたその瞬間に
即褒めるのが鉄則
資料をさっとまとめた時
お客様にナイスフォローをした時
ちょっとした工夫でチームが助かった時
その瞬間に言ってほしいのは、
「お、今の気づきすごいね!」
「その対応、プロやなぁ~」
「おぉ、それ考えたん?助かるわ~!」
…たったこれだけで社員の目が輝く
社員のやる気って
実はエンジンじゃなくて“炭火”
火がついても
ほっといたらすぐに消えてしまう
だから
褒め言葉は“火吹き竹”のように
こまめに今すぐ優しく送ってあげるのが大事
たとえば
社員の行動に“気づける感性”を持つこと
そして
“すぐ褒める”行動に移せる軽さ
この2つを持った社長こそが
“無敗の経営”の第一歩を踏み出せる
社員は
評価されたいんじゃない
“ちゃんと見てもらいたい”だけなんです
だから
目の前の社員さんに
ひとこと伝えてみてください
「いまの、よかったよ!」
その一言が驚くほど深く社員の心に残るんです
刺身よりも
うまいタイミングで
今日は、ここまで~
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#褒める経営
#リーダーの戦い方
#褒める力が未来を変える
#無敗の経営術
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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