
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
東京ディズニーランドに
新しい仲間が登場したんです
その名もBDXドロイド
スター・ウォーズのゲーム
『ジェダイ:フォールン・オーダー』に出てくる
あの小型ドロイドBD-1を
モデルにした2足歩行ロボット
ディズニランドで
小さな体でトコトコ歩いて
ゲストを見上げて首をかしげたり
じーっと見つめたり
何かしゃべるわけでもないのに
「あ、この子、私のこと見てくれてる」って
思わず手を振りたくなるんですね
不思議やけど
そこに心を感じてしまう
ロボットなのに
なんだか通じ合ってる気がする
その姿に
子どもも大人もニコニコして
自然と笑顔になる
一緒に
ドロイドのYouTubを
観ていた社長さんが
ぽろっと言ったんです
うん、それ、めっちゃわかる
中小企業の
社長さんたちが
よく言うんですね
「うちは優秀な人材が来んのよ」
「なかなか育たんのよ」
「結局、自分でやった方が早い」って
全国の中小企業の
社長が感じている共通の悩み
優秀な人材が来ない
育たない!
とくに中小企業は
大企業みたいに
高額給与やネームバリューで
人が集まるわけじゃない
だからこそ中小企業には
人を育てる力が求められる
もう育てるしかないんです!
じゃあ
その“育てる”って
どうやって?って話ですが・・・
そこで
大事になってくるのが
プロセス承認 なんです
つい
結果が出た時に
褒めるっていうのが
当たり前になっとるけど
これが
一番頭を使わない
褒め方でもある
簡単に言えば
誰でも結果は褒めれる!!
人が育つのって
実はうまくいかなかった時の方なんです
たとえば
●初めてのことに挑戦してみた
●工夫しようとあれこれ試してみた
●ちょっとでも前に進もうと頑張ってた
そんな過程をちゃんと見て
って声かけてあげる
それだけで社員さんは
「あ、自分のこと見てくれとる」って感じて
そんな社長のために
ハイパフォーマンスを
最大限に発揮しようとする
それが
優秀な社員を育てる
土台になる!
BDXドロイドみたいに
人って「見てもらえてる」って
感じた時に動く
「できたか、できなかったか」じゃなくて
「どんな風にがんばったか」に目を向けてあげること
これが
社長の大事な役割なんです
社員が
自分から動くようになるのは
環境次第です
そして
その空気をつくれるのは
社長だけなんです
今日も
誰かの“ちょっとした成長”を
見逃さんように観察していきましょう
今日は、ここまで~
#社長が褒められる会社
#プロセス承認
#優秀な人材は育てるもの
#褒める経営
#スターウォーズBD1
#褒める力が未来を変える
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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