【社員の才能を開花させる！】社長が学ぶ得意を活かす経営術

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

 

北海道の山あいにある

ノースサファリサッポロ

 

 

 

ここは

日本一危険な

動物園として知られ

 

 

 

ワニのいる池の上を

一本橋で渡るスリル満点の体験など

 

 

 

他にはない

ユニークな展示で

人気を集めています

 

 

 

ところが

コロナ禍で来園者が激減し

廃業の危機に

 

 

 

そんな中

動物園を救ったのが

YouTubeでした

 

 

 

動画の主役となったのは

元飼育員の動物おねぇさんの

もりちゃんこと森美沙子さん

 

 

 

彼女の

親しみやすい語り口と

動物愛あふれる動画が話題となり

チャンネル登録者は3年で28万人に

 

 

 

その影響もあって

来園者数も回復し

 

 

 

今ではコロナ前を超える

年間17万人が訪れる動物園へと

成長しました

 

 

 

この成功の裏には

動物園の社長のある考え方がありました

 

 

 

オール5じゃなくていい

得意を活かせばいい

 

 

 

森さんは

もともと受付が苦手で

計算ミスが多かったそうです

 

 

 

普通なら

と怒られるかもしれません

 

 

 

しかし

社長は違いました

 

 

 

 

 

 

そう考え

森さんにはイベントの司会や

YouTube出演など“話すこと”が

求められる仕事を任せました

 

 

 

結果

森さんは大活躍し

動物園の危機を

救うまでになったのです

 

 

 

これは

会社経営でも

同じことが言えます

 

 

 

■社長も「得意」で勝負する時代

 

 

 

社長というと

「何でもできる人でなければいけない」と思いがちです

 

 

 

でも

すべての仕事を完璧に

こなすのは難しいですよね

 

 

 

「営業が得意なら、お客様との関係づくりに力を入れる」

「アイデアを出すのが得意なら、新しい企画をどんどん考える」

「社員を育てるのが得意なら、人材育成に注力する」

 

 

 

苦手なことは

得意な社員に任せればいいのです

 

 

 

では

どうすれば社員の得意を

伸ばせるのでしょう？

 

 

 

その答えが

褒めることです

 

 

 

森さんも

最初は受付が

できない人だったんです

 

 

 

でも

社長が彼女の

話す才能を見つけて

 

 

 

「これ、いいね！」と褒め

適材適所の仕事を任せたことで

大きく成長しました

 

 

 

社員は

「できないこと」を

指摘されるより

 

 

 

「できること」を

褒められたほうが

間違いなく伸びます

 

 

 

それによって

会社の力もどんどん

強くなっていくのです

 

 

 

社長も、得意を武器にして戦え！

 

 

 

ノースサファリサッポロの復活劇は

「得意を活かす経営」の成功例でした

 

 

 

社長も

無理に完璧を

目指す必要はありません

 

 

 

「自分の得意」を活かし

「社員の得意」を見つけ

「褒める」ことで長所を伸ばす

 

 

 

そうすれば

会社はもっと強く

もっと楽しくなります

 

 

 

さて

みんさんの会社には

社員の「得意」を伸ばす

環境がありますか？

 

 

 

今日から

「褒める経営」で

会社をさらに輝かせましょう！

 

 

 

ほめる人財育成に

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