
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
日々の忙しさの中で
ふとした親切に
心が温まることがあります
ヤマト運輸の配達員さんが
と
荷物を届けるついでに
声をかけてくれたという話です
この配達員さんは
ただ荷物を届けるだけでなく
お客様の生活に
寄り添う気配りを
忘れていませんでした
こうしたちょっとした
心遣いが人の心を動かし
SNSで話題になるほどの
“神対応”として称賛されるのです
「仕事とは何か?」を
改めて考えさせられました
配達員さんの
本来の業務は
荷物を確実に届けること
しかし
それ以上に相手を思いやる
姿勢が見えると人は感動し
記憶に残るものです
例えば
社長が社員に対して
と考えていたとします
しかし
それだけでは
社員はただの
作業員になってしまい
モチベーションは上がりません
一方で
「最近調子どう?」
「いつもありがとう!」といった
一言を加えることで
社員の
やる気や職場の雰囲気は
大きく変わるのです
私が関わってきた会社でも
「褒める文化」を取り入れることで
社員のやる気が
飛躍的に向上したケースが
多々あります
社長が
少しの気遣いを
見せるだけで
社員の
働きぶりが変わり
会社全体の雰囲気が
良くなるのです
では
どうすれば
社長が気遣いを
習慣化できるのか?
それは
“意識して言葉にする”
ことから始まります
例えば
社員が忙しそうにしていたら
と声をかける
ミスをした
社員が落ち込んでいたら
と励ます
こんな些細な一言が
社員の心に響くのです
ヤマト運輸の
配達員さんの一言で
「気遣いは相手の心を動かす」という
大切なことを改めて実感しました
社長も社員もお客様も
お互いに気遣い合うことで
会社はもっと楽しく
もっと成長できるのです
さて
みなさんの会社では
どんな“気遣いの一言”が
生まれていますか?
今日は、ここまで〜
#経営 #リーダーシップ #褒める力 #モチベーション向上 #神対応
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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