【社長必見】宮迫博之に学ぶ！会社を変えるのは社長の挑戦

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

元・雨上がり決死隊の

宮迫博之さんが

54歳にして格闘技のリングに立った

 

 

 

結果は判定負け

しかも相手はPTA会長ーーーっ

 

 

 

悔しさをにじませつつも

「挑戦する姿を見せたかった」と語る

宮迫さんの表情は

 

 

 

なぜか晴れやかでした

 

 

 

正直

芸人が格闘技に挑戦するなんて

賛否両論あるだろうけど

 

 

 

だが

それを承知で挑んだ姿は

多くの人の心を打ったと思う

 

 

 

なぜなら

人は「挑戦する人」に

心を動かされるから

 

 

 

宮迫さんの戦いは

ただのYouTube企画ではなく

 

 

 

不安を抱えながらも

前に進む人間のリアルな姿

そのものでした

 

 

 

これこそが

多くの人を引きつける理由です

 

 

 

社長も同じです

 

 

 

社長というのは

ある意味

常にリングに立つ存在です

 

 

 

業績不振のときも

社員のモチベーションが低いときも

クレーム対応のときも・・・

 

 

 

いつだって

リングの中心に立ち戦い続ける

 

 

 

 

ただ

多くの社長が「負けたくない」と

思うあまり守りに入ってしまう

 

 

 

新しい挑戦を避け

無難な選択肢を取り続ける

 

 

 

そして

気づけば社員たちも

無難な仕事しか

しなくなっていく…

 

 

 

社員は「勝った社長」より

「戦う社長」に共感するんですね

 

 

 

宮迫さんが

「負けたのに応援された」のと同じように

社長が必死に挑戦する姿を見せれば

社員も「この人についていこう」と思うもの

 

 

 

勝ち負けではなく

どれだけ本気で

挑んでいるかが大切

 

 

 

では

社長が挑戦する姿を

見せるには？

 

 

 

1. 「新しいこと」に挑戦する

 

 

 

例えば

普段は人前で話すのが苦手なら

あえて朝礼でスピーチしてみる

 

 

 

と宣言するだけで社員の見る目は変わる

 

 

 

2. 失敗をオープンにする

 

 

 

 

と素直に言える社長は信頼される

 

 

 

また過去の失敗談なども

自己開示できると

社員との心の距離もグッと近寄る

 

 

 

「社長でも失敗するんだ」と知れば

社員も安心して挑戦できるからです

 

 

 

3. 小さな成功体験を共有する

 

 

 

「やってみたら、意外とうまくいった！」という

経験を社員と共有する

 

 

 

これが会社の文化になれば

挑戦するのが当たり前になります

 

 

 

そして

社長が挑戦し続けた先にあるもの

成功か学びしかない

 

 

 

 

宮迫さんは

「格闘技の楽しさ」を知ったという

 

 

 

負けても

「やってよかった」と言えるのは

本気で挑戦した証拠

 

 

 

同じように

社長が挑戦し続けると

 

 

 

会社は自然と

挑戦する組織になっていく

 

 

 

社員が

新しいことにチャレンジし

ミスを恐れず動き出す

 

 

 

そんな会社になれば

結果はあとからついてくる

 

 

 

だからこそ

社長はリングに立ち続けよう

 

 

 

社員は

戦う社長の背中を見て育つ

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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