葛西紀明はなぜ５２歳で勝ち続けるのか？社長が学ぶべき継続力

 

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

スキージャンプ界のレジェンド

葛西紀明が52歳にしてなお

2週連続で優勝を飾った

 

 

 

前回も２月２日に

ブログで書いたのがこちら

ここから⇒葛西選手優勝

 

 

 

 

しかも「調子が上がってます」と

笑顔で語るのだから恐れ入ります

 

 

 

普通なら年齢とともに

衰えを感じるはずだが彼は違う

 

 

 

ジャンプ台の上に立つと

まるで20代のように

しなやかに飛び着地する

 

 

その秘訣を聞かれると

「毎日走っていることです」と

シンプルな答えだった

 

 

 

この言葉

一見すると当たり前のようだが

実は毎日するって一番難しい

 

 

 

毎日

地道に走る

それを何十年も続ける

 

 

 

これこそが

葛西の「新骨頂」と

言えるのではないでしょうか！

 

 

 

彼の成功を支えるのは

才能でも若さでもなく

継続の力！

 

 

 

そして

この「継続の力」こそ

どの業界においても

人を成功へと導く鍵になる

 

 

 

新しい事業を

始めたばかりの社長は

すぐに結果を求めがち

 

 

 

しかし

最初の数か月で

成果が出ることはほとんどない

 

 

 

そこで焦って

「このやり方はダメだ」と

投げ出してしまうと

 

 

 

本当の実力が

発揮される前に終わってしまう

 

 

 

一方で

成功する社長は違う

 

 

 

日々の努力を積み重ね

小さな改善を繰り返しながら

一歩ずつ前へ進んでいく

 

 

 

「褒めること」も同じです

 

 

 

部下を褒めるのが

大事だと分かっていても

たった一度や二度褒めたところで

劇的な変化が生まれるわけではない

 

 

 

葛西が毎日走るように

社長も毎日社員を見て

良いところを見つけ褒める

 

 

 

それを続けることで

会社の雰囲気が変わり

社員のモチベーションが上がり

結果的に業績も伸びていく

 

 

 

「継続」こそが

リーダーにとっての

最強の武器です

 

 

 

ですが

ここで気をつけなければならないのは

「間違ったやり方を続けても意味がない」ということ

 

 

 

葛西選手は

ただ闇雲に走っているわけではなく

自分のジャンプにとって

最適なトレーニングを続けている

 

 

 

企業経営や

社員教育も同じで

正しい方向に努力を

積み重ねなければ成果は出ない

 

 

 

だからこそ

社長が「褒める」ことを

仕組み化することが大切なんですね

 

 

 

ただ思いついたときに

褒めるのではなく

日々の業務の中で自然に褒める

 

 

 

そして、それを続ける

 

 

 

 

――答えはシンプル

 

 

 

毎日続けること！

 

 

 

そして

正しい方向に

努力を積み重ねること

 

 

 

経営者もまた

社員と共に飛び続けるジャンパーです

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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