社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
昨日の
パリ・メンズファッションウィーク
ニュースで見ましたか?華やかでしたね!
中でも
平野紫耀さんがルイ・ヴィトンの
ショーに登場したシーンには思わず
「おおっ!」と声が出ました
新アンバサダーに就任した彼が
「ワクワクとドキドキを多くの人に伝えたい」と語る姿
まさにパリの華やかな空気そのものでした
そして
もう一つ心に残ったのが
日本ブランド「オーラリー」のショー
デザイナーの岩井良太さんが語った
「着古したプリントTシャツの歴史に感動した」
という話にはグッときました
どんなに古びたものでも
その人の歴史や思い出が
染み込んでいると
それが魅力に変わるんです
これ
日常生活でも
よくあることですよね
たとえば
職場でも似たようなことって
ありませんか?
社員の一見
「普通」に見える部分や
「もうちょっと工夫してほしいな」と
思うところ
その背景をじっくり見てみると
意外なストーリーや努力が
隠れていることがあります
「この人、こんな経験してたんだ」
「こういう思いで仕事してるんだ」って
気づけると見え方が変わるんです
褒める仕組み作りでも
まさにここがポイントなんです
私たちは
意外と社員のことを
知ってるようで知りません
例えば
社員のフルネームや
名前の漢字の由来
家族構成や
どんな学生時代だったのか?
そして
会社に入社するまでの
どんな道を歩んできたのか?
決して良いことだけじゃなく
苦労してるところもいっぱいある
ただ「すごいね!」と
褒めるのではなく
その人の過去や背景に目を向ける
そうすると、
こんなところが素敵だよ」
「これ、実はすごいことだよね」って
心からの言葉が自然に出てくるんです
これって
ファッションで古いTシャツに
新しい命を吹き込むのと同じですよね
そして
平野さんの
「ワクワクとドキドキを伝えたい」
という言葉
これも社長としての
理想像そのものだと思いませんか?
社長が社員に
「ワクワク」を届けることができれば
会社全体が活気づきます
そしてその空気が
お客様や取引先にまで伝わるんです
結局ファッションも職場も
「人の魅力を引き出すこと」が
すべてなんだな!って思います
だからこそ
社員の歴史や個性に目を向け
それを輝かせる社長の存在が大事なんです
みなさんの会社では
どんな「魅力」を
引き出していきますか?
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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