社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
M-1グランプリ2024
令和ロマンが史上初の2連覇を達成
1万組以上の頂点に立つ姿に
多くの人が感動したと思います
松本人志さんが
不在という寂しさはありながらも
笑いにかける情熱や技術の高さで
それを補って余りある大会となりました
ただネットでは
「審査が点差をつけないことへの不満」や
「もっと深いコメントが欲しい」といった声も・・・
私たちはつい
何かを評価するときに
厳しさや不満に目を向けがちです
令和ロマンの優勝の瞬間
涙を浮かべながら喜びを
分かち合う2人の姿に
胸が熱くなった人も多いはずです
その場には
感謝と努力が詰まっていました
挑戦し続けることで
手にした王者の称号
それを目の当たりにしながら
「次は自分も」と拳を握りしめた
若手芸人もいたと思います
舞台裏には
必死に支えたスタッフや
家族の物語もあったはず
この「人を応援したい」という気持ちは
会社の中でも同じではないでしょうか?
特に社長の存在は
社員にとっての「審査員」であり
「観客」でもあります
しかし
気づかないうちに点差をつけず
淡々と評価してしまっていることは
ありませんか?
あるいは良い部分を見逃し
厳しいコメントだけをしてしまうことは?
実は
これが社員のモチベーションを
左右する大きなポイントなのです
笑いの世界で言えば
「自分の面白さを見てくれる人がいる」と
感じたとき芸人たちはさらに輝きます
会社でも同じ
「自分を見てくれている」
「努力を認めてくれる」と感じたとき
人は想像以上の力を発揮するのです
そこで「褒める力」は
まさに人の心を動かす
魔法のようなもの
特に
社長自らが社員に目を向け
小さな成功や努力を
しっかり褒めることで
会社全体が活性化するのだとか
令和ロマンが2連覇という
快挙を成し遂げたように
みなさんの会社も
ホメる仕組みを取り入れることで
継続的な成長と手に入れることができます
大切なのは
一人ひとりの
努力を見逃さないこと
そして心からの
「すごいね!」という言葉が
新たなエネルギーを生むのです
笑いの世界も
会社の世界も
結局は「人」が主役
次はみなさんの番です
誰かを褒めることで
その人の中に眠る
スターを引き出してみましょう
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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