台湾代表に学ぶ！心をつかむ“二言挨拶”の魔法

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

プレミア12決勝戦

台湾代表が日本を破り

初の国際大会制覇を果たしましたね

 

 

 

結果は悔しいけれど

それ以上に心に響いたのは

試合後の台湾代表の行動です

 

 

 

選手全員がマウンドに集まり

全方向に帽子を取って深々とお辞儀

 

 

勝敗を超えた礼儀正しさに

日本のファンからは「感動した」

 

 

 

「最高のライバルだ」と

称賛の声が上がりました

 

 

 

このエピソードを見て

私は「挨拶」の持つ力を

改めて考えました

 

 

 

挨拶なんて

日常すぎて軽視されがちですが

実は一言一言が相手との関係を築く

“土台”なんですね

 

 

 

そして私が推しているのが

“二言挨拶”というシンプルな魔法

 

 

 

普通の

「おはようございます」に

ほんの一言足すだけで

相手の心に刺さる挨拶になります

 

 

 

例えば、

 

 

この一言で相手に

「あなたを気にかけています」という

メッセージが伝わり

ぐっと距離が縮まるんです

 

 

 

台湾代表のお辞儀も

ただの礼ではなく

 

 

 

「試合を見てくれたことに感謝しています」

「相手チームへのリスペクトがあります」という

心の声が込められていました

 

 

 

だからこそ

見る人の心を

動かしたのでしょうね

 

 

 

思い返せば

以前私がサポートした

ある会社の社長も

 

 

 

二言挨拶で

社内の空気を変えた人です

 

 

 

それまで

社員とほとんど

会話しなかった

その社長が

 

 

 

「おはよう」の後に

「調子どう？」「昨日の会議、ありがとう」と

二言目を添えるようになったんです

 

 

 

すると

社員の態度が

みるみる変わり

 

 

 

社内全体が

明るい雰囲気になりました

 

 

 

「たった一言」で

そんな変化が起きるんだから

挨拶って侮れません

 

 

 

台湾代表のお辞儀も

ある意味で“二言挨拶”の

延長に感じます

 

 

 

相手への敬意

観客への感謝

 

 

 

その場の空気に

心を向けることで

ただの行動が特別な

メッセージになります

 

 

 

私たちも

明日からちょっとだけ

意識してみませんか？

 

 

 

何気ない挨拶に

心の一言をプラスするだけで

 

 

 

周りの人が

もっと笑顔になるかもしれません

 

 

 

「おはようございます！今日も最高ですね！」

このブログを読んでくれたあなたに

そんな二言挨拶を送ります

 

 

 

今日は、ここまで～