社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
58歳のマイク・タイソンが
19年ぶりの公式戦に臨み
27歳のジェイク・ポールと対戦した試合
結果は
タイソンの0-3の
大差判定負けで
最終ラウンドではポールが
突然お辞儀をして試合が終了するという
前代未聞の幕切れとなりました
この試合を見て
多くの人が「米国民を軽視している」
「史上最悪の試合」と批判する中
私は逆に
なぜタイソンが
この試合を引き受けたのか
という点に強く興味を引かれました
タイソンは
ボクシング界の伝説であり
かつては「最強」と称えられた男です
その彼が58歳という年齢で
YouTuberという異色の相手と
リングに立つことを決めた背景には
何があったのか?
プライドを
守るための挑戦だったのか
それともファイトマネーという
現実的な理由があったのか
引退後の選手が
再びリングに上がるというのは
決して珍しいことではないですが
今回のタイソンの場合
特に「引き際」の重要性を
考えさせられる展開でしたね
引き際を誤ると
これまで築いてきた
栄光がかすむどころか
滑稽(こっけい)にさえ
映ることがあります
タイソンほどの
偉大な人物ですら
そのリスクからは
逃れられないのです
しかし同時に
彼のように一度は
輝きを失った人間が
再び挑戦する姿は
一部の人々には
感動を与えたのも事実
人は誰しも
「もう一度輝きたい」
「再び何かを証明したい」という
衝動を抱えるものです
それが
人間らしい弱さであり
また力強さでもあります
失敗や挫折を
乗り越えた先にこそ
人の本当の価値が現れる!
たとえ
滑稽に見えたとしても
タイソンの挑戦には
再起を図る力強さがありました
しかし
その価値を本当に
輝かせるためには
周囲に評価される仕組みが
欠かせません
それが彼を支え
次のステージへと
導く道になるのです
これは企業の社長にも
同じことが言えます
社長が
失敗を恐れずに挑戦し
その姿を社員が正しく評価し
称賛する仕組みがあれば
会社全体が
新たな未来へと
向かう力を得られます
今回の試合において
タイソンが何を得たのかは
まだ分かりません
しかし一つ確かなことは
彼がまた「挑戦する男」として
生きているという事実です
戦いの中に生きる者は
たとえ負けても
その生き様が称賛される価値を持つ!
最後に私も挑戦者として
12月4日にリボーンアワードという
年に1回のイベントに出場します
最初で最後の
私の人生プレゼンになります
応援に来て頂ける方は
個別で西村までご連絡ください
どんなイベントかは
こちらかどうぞ
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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