挨拶が変える組織の未来！大谷選手に学ぶチーム力とは？

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本唯一の社長ホメンター西村博で

 

 

 

 

ドジャーズ大谷選手

最終戦４打数１安打１盗塁で

惜しくも三冠王は逃しましたが

 

 

 

打率310（2位）

本塁打54本（1位）

打点130（1位）

 

 

 

 

 

 

リーグで

二冠を手中に収めた

 

 

 

大谷選手は

いまだに発展途上

 

 

 

2023/12/10に

ドジャースに入団して

10年契約をしたんだけど

 

 

 

新天地のドジャースで

心がける点として

 

 

 

チームメイトとの積極的な

コミュニケーションを上げたんよね

 

 

 

チームが好結果を出すためには

個々の成績の積み重ねだけでは

うまくいかないんですね

 

 

 

チームが

一つになることが最重要

 

 

 

それが勢いを生む

 

 

 

だからこそ

大谷選手はコミュニケーションに

力を入れることに意欲的なのだろうね

 

 

 

これって

職場でも同じことなんだけど

 

 

 

世の中の社長さんも

ってことは誰よりもわかってるんよね

 

 

 

でもなぜ

部下とコミュニケーションがとれてないか？

 

 

 

それは

業積悪化が原因なんよね・・・

 

 

 

じわじわ落ちていく

数字と毎日にらめっこしてると

気分が落ちていくんよね

 

 

 

部下には

弱さは見せれないし

社長は自分に責任を感じ

すべてを背負いこんでしまう

 

 

 

すると

その問題が

ずっ～と頭から離れず

 

 

 

出社しても

元気がないまま

挨拶をしてしまう・・・

 

 

 

もしくは

挨拶もしない

 

 

 

憂鬱になるんよね

 

 

 

深刻な悩みとは知らず

部下たちは社長に違和感を感じる

 

 

 

これが毎日続くと

お互いに挨拶しなくなる

 

 

 

つまり

チームが１つになるための

コミュニケーションが

とれてない状況になる

 

 

 

 

コミュニケーションの

第一歩って挨拶なんです

 

 

 

この挨拶ができないと

話をする”きっかけ”を失ってしまう

 

 

 

私もこの経験はあって

誰にも相談できず

どうしようもないところまでいって

12月の夜の海に身を投げたんよね

 

 

でも

飛び込んだ瞬間に

激しい冷たさで針を刺す痛みと

海中は暗闇で恐怖しかなかった

 

 

 

あまりにも怖さで

もがいてたら

岸にたどり着いてた

 

 

 

情けなくて

一人泣いたのを思いだす

 

 

 

この経験が

教訓になっていて

もう社長一人の力では難しい

 

 

 

一丸となるには

積極的なコミュニケーションが

必要だということがわかった

 

 

 

社長も人間だから

弱さを見せてもいい

 

 

 

部下たちが

必ず力になってくれる

 

 

 

みんなに力を貸してほしいって

言う時期じゃないかと思う

 

 

 

自分のためにも

部下のためにも

そしてお客さんのためにも

 

 

 

そして

挨拶からはじめてほしい

 

 

 

 

挨拶がなぜ大事かというと

相手への存在承認だからです

 

 

 

仕事ができるかどうかという

メンバー個人の資質には

関係なく実施できるはず

 

 

 

・あいさつをする

・1日1回名前で呼ぶ

・メンバーの誕生日会を開くなど

・相手の関心ごとの関心をもつ（好きなことや趣味など）

 

 

 

できることから

始めてほしい

 

 

 

挨拶１つでもコツがあって

「おはよう」だけでは

コミュニケーションが浅いんですね

 

 

 

何でもいいので

もう１つ足してください

 

 

 

たとえば