部下の心を開く！部下とのコミュニケーションを変えるひと言

 

社長がホメられる仕組み創りの専門家

西村博です

 

 

 

社長の悩みの１つに

人財育成があります

 

 

 

昨日は

「それは違う」と言いたいときに

「面白い！」変換するといいという

話をしました

 

 

 

 

さらに

部下にアドバイスを

与えるときに

有効な言葉があります

 

 

 

これは

ほめるのが苦手な社長にこそ

使ってほしい言葉なんですね

 

 

 

「ここを直してほしいな！」

「ここを修正するとさらに良くなる！」というときに

使える言葉を教えます

 

 

 

部下にアドバイス

注意を与えるときに

 

 

 

まずは

この一言から

惜しい！です

 

 

 

「惜しい」って言われると

言われた方は８割はできている

認められているという気持ちになる

 

 

 

そのあとに

続くアドバイスは

 

 

 

すぐに

直せて効果が高いし

安心安全なアドバイスが

続くという安心感を

もつことができます

 

 

 

そのため

社長のアドバイスも

素直に受け止めることができ

次の言葉を待てることができます

 

 

 

だから

「惜しい！」に続く

アドバイスが

 

 

部下の心の中に

スーッと入っていきます

 

 

 

本当は

こちらが求めてる

８割もできてない！

 

 

 

半分も超えてない

「残念！」な状態で

あったとして

 

 

 

「惜しい！」で

１つ１つ直していってもらう

これが正解です

 

 

 

 

しかしですね

 

 

 

この「惜しい！」という言葉は

普通に生活していると

なかなか使えない言葉でもある

 

 

 

みなさんも経験あると思いますが

部下に直して欲しいところが見つかると

１つでは済まなくなる

 

 

 

１つ見つけると

芋づる式に次から次へと

直してほしいところが見つかる

「ついで」叱りが始まる・・・

 

 

 

そうすると

部下の心のシャッターが

ガラガラガッシャーンと閉まる