社員だけで会社を回す専門家
ほめちぎる人財育成の達人 西村博です
うちの
7人の子どもたちも
上から24・23・21
19・17・15・13歳になった
7人とも
個性豊かです
先日
あるお母さんから
5番目の光月のおかげで
「子どもがたくさん助けてもらった」と
お礼を述べてくれたんよね
このお母さんの
子どもさんは
少し障害をもっている
光月は
いつもさりげなく
声をかけてあげたり
一緒に遊んでくれたらしい
このことを
光月にも伝えたら

なんか
あたたかい気持ちになりました
どんな子育てをしたら
人に優しい子どもができるか?
と聞かれたんよね
改めて聞かれると
何をしてきたんだろう・・・
子どもが
うれしいときに
今日は、野球でヒットを打ってきた~!
すごいね~!打ったボールはストレート?変化球?コースは?内角?外角?・・・
と
そのときのことを
再現するかのように
具体的に質問をしてたなー
そしたら
うれしそうに答えてくれる
ここで終わらない
いつも筋トレしてるし、綺麗にレベルスイングになってるから努力の賜物やな!
本人が努力してることを
しっかりと伝えてあげる
あと周りの人が
「今日はダメだったな!」と言っても
私は
今日のスイングもキレッキレッだったな!あの難しいボールも体勢を崩しながらもよく対応できたね
と
ダメ出しではなく
よかったところを
とくかく承認してきた
それは
今でもそうなんよね
だから
承認って大事なんよね
親から承認されると
子どもは素直に優しく成長します
そして
人にも優しく
相手も
承認できるようになります
承認も5つあるんだけど
そのうち2つをおすすめします
1つ目は
プロセス承認
結果に関わらず
その過程を承認すること
努力した
プロセスを認めることで
成果はでなくても
「ちゃんと私のことをみてくれてた」
という感覚をもち
「もう少し頑張ってみよう」
というやる気を引き出すことができる
2つ目は
その人の存在そのものを
承認し認めること
日々の挨拶を
きちんとすることも
相手の存在を認める
ということの1つです
身近な存在ほど
難しく感じるかもしれないけど
この承認が土台となります
この土台が崩れると
どれだけ
ほめても相手には
伝わりません
子育てにも
大切なスキルですし
職場の人財育成にも
もちろん承認はした方がいい
今日は、ここまで~