昭和の育成法から脱却！失敗を恐れず挑戦する心理的安全な環境作り

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成の達人　西村博です

 

 

 

岐阜県の高校で

運動部の顧問男性教師が

部員１６名を丸刈りにさせたことが

ニュースになってた

 

 

 

２０２２年９月の

話みたいね

 

 

 

男性教諭は

対外試合で負けた

部員らに対して

 

 

 

と言って

 

 

 

実際に

部員の大半の１６人が

丸刈りにしたんよね

 

 

 

昨年３月にも

部員に髪を切るよう

指導した際に

 

 

 

と脅した

 

 

 

このご時世に

まだこういう

指導者がいるのが

残念すぎる

 

 

 

県教育委員会からの

処分は文章での注意だけ

 

 

 

停職が妥当だと思うが

処分が甘くてビックリ❗

 

 

 

いまだ昭和の

育成方法のまま

アップデートされてない

 

 

 

まだまだ

昭和の指導って

多いんだろうね

 

 

 

怒って

脅した指導は

すぐに行動を起こすから

楽な指導なんだけど

 

 

 

また

同じことが

繰り返されたり

別の問題が起こるんよね

 

 

 

最終行き着くところは

チームの崩壊しかない

指導者は淘汰される

 

 

 

そして生徒は

自信もつかないし

失敗したら怒られるから

 

 

 

常に恐怖と

隣合わせで

試合するから

 

 

 

本来の

パフォーマンスなんて

発揮できないんよね

 

 

 

どんな環境で

過ごしたり練習するかは

とても重要なんよね

 

 

 

心理的

安全な環境を創る

 

 

 

心理的安全とは

誰もが率直に思ったことを

言い合えること

 

 

 

心理的安全性が

確保されていると

 

 

 

「ミスをしてしまった」などといった

言いにくいことも迅速に共有できたり

 

 

 

新しいことに

挑戦しやすくなったりする

 

 

 

もちろん

結果として

チーム全体の

成果も上がる

 

 

 

心理的安全を

高めるために

重要な4つのワード

 

 

 

ほめる

 

 

ほめるとは

人・モノ・出来事の

価値を発見して伝えること

 

 

 

ほめの基本

観察+プラス変換+伝える

 

 

 

詳しくは

ここから見てね⇒観察+プラス変換+伝える力

 

 

 

この「ほめ」の

基本がマスターできると

心理的安全な環境は創れる

 

 

 

すると

話しやすい

意見しやすい

共感もしてくれる環境ができる

 

 

 

また

リーダーや仲間と

気軽に相談でき

 

 

常に

建設的な対話ができる

 

 

 

結果にかかわらず

挑戦大歓迎な環境

 

 

 

挑戦意欲が高いと

アイデアや企画が

生まれやすくなる

 

 

 

社会や業界の

常識にとらわれず

 

 

 

メンバー

一人ひとりの

強みや個性

 

 

 

新しい視点

発想を受け入れる環境

 

 

 

こんな心理的安全な

環境を今から創っていこう

 

 

 

そのためにも

「ほめる」を学ぶべじ

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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