社員だけで会社を回す専門
ほめちぎるセミナー講師 西村博です
昨日は
卓球女子をTVで
手に汗握りながら観てた
15歳の張本美和選手が
2セット連取させてからの逆転勝ち
正直TVで卓球が
観れる時代が来ると思わなかった
しかし今や
卓球のトレンドは
急加速しているよね
色々調べてみると
ここ20年でルールが
何度も改正されている
卓球の人気を高めるために
直結していて見応えのあるプレーが
生まれやすくなっているんよね
たとえば
ボールが【直径38㎜・重さ2.5g】から
【直径40㎜・重さ2.7g】に変更
わずかに見えるけど
大きさ5.3%、重さ8%のアップ
これにより
ボールの回転がかかりにくくなり
球速も遅くなった
つまり
回転の強いサーブで得点することや
スピードボールで打ち抜くことが難しくなり
ラリーが続きやすくなった
改正の理由は
「観戦しやすくなるため」なんよね
ボールが大きく
遅くなることで観やすくなることを
狙ったんよね
現在の卓球は
ダイナミックなラリーが
何度も続くようになったでしょ
パワフルなラリーは
観ていても楽しいし
手に汗握ってしまうわ
こういう背景があったんよね
時代の背景によって
進化して変わる!ってスゴイよね
しかし
なかなか変わらないというか
過去の成功に溺れて
時代は進化しているのに
昔のやり方で変化に対応できてない会社もある
特に人材育成
昔は
などと言ったもんだ
40代以上の
社長や上司に多いんよね
これは
仕方ないところもある
その人も
新人のころは「気合いだ!根性だ!」と
育てられたから、これが人材育成だと思ってる
昔は良かったけど
今は全く通用しない育成法なんよね
でも
これからの育成方法は
ほめる育成法なんよね
でもただ
ほめればいいわけではない
ほめるとは
おべんちゃらや
お世辞をいうのではなく
ほめるとは
価値を発見して伝えること
どんな価値かというと
「人・モノ・出来事」の
価値を発見して伝える
人の価値というと
その人の成長だったり貢献だったり
努力や強みや魅力だったりします
一見、短所に見えるようなところも
長所に変換して伝えれるようになる
例えば
優柔不断を長所に変換すると
みなさんなら、どう変換して伝えてあげますか?
私なら
優しい・繊細・人の気持ちがわかる
思いやりがある・気遣いができる
あたたかい雰囲気をもっている
などなど
結構、変換すると
出てくるでしょう
ほめようとすると
相手の長所を見ようとするから
視野が広くなる
視野が広くなると
今ままで見えなかったものが見えてくるから
今ままで湧かなかったアイディアがバンバン出てくる
ほめることで
視点が変わると
自分が変わるんよね
そして
ほめれば、ほめるほど
相手も元気にするし
自分の人間力(魅力度)が上がる
ほめるほど
実は自分がほめられるから
ぜひ、その体験をしてほしい
ほめて
職場も家庭もハッピーにね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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