社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
問題が相次ぐビッグモーターですが
新たに2時間にわたる部下への
パワハラの音声がネットで出回っている
音声を聞くと
ヤ〇ザの取り立てみたいな感じで
部下を恫喝して追い込む上司
これも
氷山の一角なんだろうけど・・・
社長や幹部もひどいが
店長クラスも同じぐらい
ひどい
ここまでくれば
総入れ替えしないと
再出発は出来ないと思うわ
少しでも
組織に癌がいると
また広がっていくんよね
叱る怒る指導の結末は
組織が崩壊するしかないんよね
ほめる指導が一番
組織が活性化するんですが
とはいえ
ほめるばかりが
能ではないんよね
ときには
当たり前のことを
冷静に叱ることも大切なんよね
叱るときのポイントは
手短に要点を指摘する
ほめ上手になることは
叱り上手になることなんよね
「叱ることも大事」だということも
忘れてはいかんのよね
では
どうやって叱ればいいのか?
鉄則は
感情的にならずに
まず努力を認めること
そうして
「早く」「強く」「短く」叱ることです
よくクドクドと叱る人がいますが
叱り続けると相手が萎縮してしまい
そこから成長できなくなるんよね
実は
この法則は「ほめ」にも
通じるものであり
ほめっぱなしの状態でも
相手は成長をとめてしまいかねないんよね
つまり
「ほめる」と「叱る」は
表裏一体なんよね
どっちも相手の
成長を願う適切な形であれば
相手にとってプラスになり
さらには
それが自分のプラスになるもんなんよね
肝心なのは
この2つを上手く使い分けること
そして
そういう「ほめ叱り」を実践していくと
自分自身の成長にもつながっていくんですね
どんなときもまずは「ほめ」
実績が悪いとき
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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