社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
部下育成をしていると
どうしても結果にコミットしてしまう
決して悪いことではいんですが
あまりにも結果に集中しすぎると
この人は表面的にしか物事を見てないんだな!
と思われてしまう
花が「結果」だとすれば
根っこは「過程」なんよね
結果ではなく
過程にフォーカスした言葉を選ぶのが
言葉の力で人生を変えていく人です
すごい!見えないところで努力してたよね!!
さすがだね!今までコツコツ頑張ってきたかいがあったね!!
例えば
手入れの行き届いてる庭に
バラが咲いてのを見かけたら
「綺麗だなあ」と思いますよね
でも
ほとんどの人は
その下にある根っこのことまで
考えてない
そのバラに水や肥料を
あげた人がいることを考えません
なぜかというと
目に見えないから
だけども
そのうちどれか一つでも
欠けるものがあれば花は咲きません
職場でも
見えないところで
支えてくれている
縁の下の力持ち的存在こそ
ほめて感謝を伝えたいものですね
例えば
職場でいつも朝一番に来て
オープン準備をしてくれている部下に
いつもオープン準備してくれて、ありがとう。今日も気持ちよ仕事のスタートがきれるよ!
と
相手が当たり前と
思っていることにこそ
感謝を伝えないといけません
自分を支えてくれている人に
こんな言葉を自然でかけられる人は
とても素敵に見えるんよね
裏方の仕事の大切さを知っていて
常に感謝を忘れない
こういう人は
周りからも好かれますし
引き立てられます
最初は意識して
やがて無意識に出来るようになるまで
習慣付けていきましょう
みんなが注目する「花」だけなく
根っこに思いをはせるクセをつけましょう
今日は、ここまで~