社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
先日ほめ上手になるには
どうすればいいのか?質問がありました
いろんな方法があるんですが
100点満点だから
ほめるのではなく
80点なら80点なりの
20点なら20点なりの
ほめ方というのができるはず
100点のときだけほめるのは
ほめ上手にはなれません
極端な話ですが
小学生の子どもが0点をとったとしても
とほめてあげれるのが親の見せ所なんよね
100点でなければ
ほめてもらえないのであれば
相手がかわいそうです
なかには
99点でも叱られる子どもはいます
完璧であれ!満点であれ!という
他者からのプレッシャーは
ただの不快感だけをもたらし
大いに
やる気をそいでしまう
満点だろうが50点だろうが
そんなものは、どうでもいいんです
大事なことは
かりにですよ
0点だろうが
ほめてやろうじゃないか!!という
姿勢をもってほしいんよね
私はいつも感心をするんですが
NHKの「のど自慢」の司会者は
出場者を決してけなしません
出場者は
みんな素人ですから
中には、とんでもない音痴の人も
出場してます
けれども
「音が外れてましたね」などと言わず
「いやあ~元気いっぱいでした!」と
ほめています
歌が上手い人を
ほめるのは超簡単です
しかし
音痴な人であっても
「味のある歌い方である」とか
「パワフルな歌声」であるとか
いろいろとほめるとこはある
「のど自慢」を見てると
「なるほど~こうやってほめればいいのか」と
とても参考になるんよね
自分のほめたい対象に
点数をつけた点数が0点だったとしましょう
それを
どうやってほめればいいのかを
考えてほしいんよね
「0点だからムリ」などと
すぐに諦めず
0点なりの
ほめ方を工夫する
頭を働かせると
けっこういろいろな
ほめ方ができることがわかってきます
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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