社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
今日は
ある社長さんとの話で
なにやら不満があったみたいです
いつの時代になっても
やっぱり自分より
年下のアラ探しをする人はいますよね
私は思うんです
本当にそうなのか?
私は今どきの若い人は
ハイスペックでスゴいんよね
以前、四国大学で
特別講演をさせてもらったときに
生徒さんが書いてくれたレポートを読んで
そう感じたんよね
講演をしてる間は
静かに聴くって感じで
どちらかというと
表現するのが苦手な感じでしたが
とても素直で
自分の行動が相手の感謝につながる
そして相手もそれに応える感謝力に
おどろきました
講演のときに
一番反応がよかったところが
小さな事実をほめるとこでした
私の感じたことで
今どきの若い人の
やる気スイッチを押す位置が
1つではダメだってこと
2~3つぐらい
押し続けないと
やる気が出ない人もいる
だから
職場でも社員さんの可能性を信じて
必ずスイッチはあると思って
いろいろなところを押し続けることが
大切なんよね
そのスイッチを
押すために必要なことが
小さな事実をほめることなんよね
ところが
スイッチを押す側(社長や上司)が
小さな事実をほめるのが苦手なのに
小さなことをけなすのが
得意な人が少なくなんいよね
そういうアラ探しする頭と目を
ほめることに使ってほしいんよね
どうしても
けなしたければ伝え方を変えてほしい
いいところをほめたあとに
「ここが惜しかったね」という形で
伝えてほしいんよね
これって
自分の言いたいことも伝えて
しかも相手を成長させていく
ものの伝え方なんよね
今の人手不足の時代に
若い人をつぶしてしまうのか
それとも若い人の力を引き出すのかは
社長や上司の伝え方にかかってます
今日は、ここまで~
そんな伝え方ができる講演やセミナーは
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