離職率が高い職場の共通点

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

アメリカで

こんな実験があったんよね

Aチームの人たちには

「危険」「不可能」「無理」といった

ネガティブなキーワードを

Bチームの人たちには

「できる」「可能」「価値がある」などといった

ポジティブなキーワードを数分ずつみてもらい

それぞれ唾液を採取して

コルチゾールの量を測定したんよね

コルチゾールは

ストレスを感じたときにでるホルモンで

増えすぎると肌が老化したり肥満やうつが

起こることがわかってるんよね

するとネガティブな

キーワードを見た人たちでは

コルチゾールが増えて

ポジティブな人たちでは

減っていることがわかったんよね

つまり

ただネガティブな

文字を見てるだけで

人間はストレスを感じるし

ポジティブな情報に触れると

ストレスが軽減していくんよね

単にポジティブな

言葉を黙ってみているだけでも

人間のストレスは軽減されるんよね

職場の上司や

社員さん同士から面と向かって

ほめられるという体験が何十倍も

心を明るくしてくれるんよね

ほめるには

人の心を元気にしたり

助ける力があるんよね

みなさんの職場は

ポジティブな言葉が多いですか？

それとも・・・

言葉を見るだけでも

これだけの実験結果がでてるので

実際に言葉を伝えると良くも悪くも

大きな影響を与えることになりますね

離職率の多い職場は

圧倒的にネガティブな言葉が多い

その結果、離職が多い職場になる！

風通しの

良いチームワークの良い職場は

圧倒的にポジティブな言葉が多い

みなさんの

職場はどっちですか？

まずは

「ほめる」ということを

学ぶ必要があります

学んで初めて

「ほめる」ということを理解でき

そこからが実践あるのみです

ここから見てね⇒ほめる実践

今日は、ここまで～

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