なぜ人は他人と比較したがる！？

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

日本代表侍ジャパンの

大谷翔平投手はイタリア戦で時速１０２マイル

約１６４キロのボールを投げたんよね

これが韓国でも話題となって

メジャー通算１２４勝のパク氏は

WBCで３大会連続で

１ラウンド敗退に終わった

韓国代表の球速不足と比較し

「恥ずかしいと言わなければならない」と

課題に挙げてた

私も一応

野球人だけど・・・

球速の問題じゃなくて

投球術や緩急なんよなぁ～

チェコの投手に

日本の強力打線は苦戦した

MAX１２０キロの球に

１００キロのチェンジアップを

コントロールよく投げてたんよね

１６０キロをバンバン投げる

大谷投手や佐々木投手も打たれたんよね

比較するよりも

その選手の能力が発揮するポジション

そして安心して

プレーできる環境をつくることが

韓国に必要なことだと思うんよね

韓国だけでなく

日本も比較することが大好き

ヨコではなくタテでほめる！

ヨコでほめるとは

人と比較してほめること

例えば

会社の営業成績のグラフの高さを

ヨコ並びにして比べるようなほめ方です

Aさん７０点、Bさん９０点だとします

このやり方だと

ほめられる回数は少ないし

Aさんは９０点以上取らない限り

ほめられることはありません

タテにほめるとは

他人とは比較せずに

過去の自分と

現在の自分の伸びた分を

ほめる方法なんよね

これだと

何度もほめれるし

ほんの少しの成長でも

ほめることができるんよね

タテでほめるは

他人との比較にならない

ほめる相手自身の中で

比較できるといいんよね

人には

成長欲求があるから

「成長してるね」「頑張ってるね」と

伝えてあげるだけで

本人も

成長を実感することができ

心も満たされます

今日は、ここまで～

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