ロケット打ち上げ中止！結果よりも次へ活かす！

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

日本の宇宙戦略を

左右する国家プロジェクト

新型ロケットH3の開発計画

 

 

全国でも注目されてた

 

 

が、、、

 

 

 

ロケットが

打ち上げられず

 

 

最新の国産ロケットは

JAXAと三菱重工が

９年の歳月をかけて

共同開発したんよね

 

 

ロケットを開発するのに

９年もかかるんやね

 

 

９年間の

想いが詰まったロケット

 

 

メインエンジンは

問題なく着火したが

 

 

その横に設置されている

補助ロケットに着火する過程で

異常が検知され信号が

送られなかったみたいです

 

 

涙ながらに

その悔しさを語った

JAXAの岡田プロジェクトマネージャー

 

 

今回、ロケットが

打ち上らなかった件で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このやりとりの

締めくくりの言葉は

 

 

記者からの

「それは失敗という」言葉

 

 

これって

社長・上司と部下のやりとりでも

日常的にあるんよね

 

 

部下が何か作業して

結果、上手くいかなかったことに対して

「それは失敗！ちゃんとやれよ！」

の捨て台詞

 

 

上手くいかなかったことは

わざわざ社長や上司は言わなくても

当の本人が一番反省している

 

 

そこに

傷口に塩をぬる必要はない

 

 

数値や結果だけに

集中しすぎると大事なものが

見えなくなってくる

 

 

それは

それまでに部下が

頑張っていた過程や努力がある

 

 

 

それを見ようとせずに

結果だけ見て結論づける

 

 

逆の立場だったら

心が折れる

 

 

一所懸命頑張っているけど

認められない・ほめられない環境では

絶対に人は成長しないいんよね

 

 

今回のロケットの件も