感謝を伝える「ありがとう」が職場の雰囲気を改善する！？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

この時期はマラソン

愛媛マラソンが３年ぶりの開催となった

１万人のランナーが

伊予路を駆け抜けてた

私も過去２度だけ

１０キロマラソンと

２０キロマラソンを走ったことがある

鳴門島田島ハーフマラソン

アップダウンが超激しいコースで

地獄をみたすごい顔ね

めっちゃハードなコースなんだけど

沿道では高校生が応援してくれるから

めっちゃ力をもらった

走るのは、しんどかったけど

地元の方や高校生の応援は

有難かったぁ～

「有難い」と言えば

ありがとうなんですが

「ありがとう」の語源は

仏教でいう「有難し」なんよね

その意味は

「有ることが難しい、めったにないこと」

「ありがとう」という言葉には

めったにないことができたという

尊い感情の念がベースにあるんよね

これもまた仏教の教えなんですが

というものがあるそうなんよね

その二つは

感謝と歓喜なんよね

歓喜とは

楽しみ喜ぶこと

感謝は

ありがたい気持ちです

「ありがとう」は

そんなふうに人間の幸福に不可欠な

とても力のある言葉なんよね

だから

「心して」使わないといけない

コンビニやファストフード店などで

耳にする接客マニュアルさながらの

「ありがとう」やその場しのぎに使う

「ありがとう」が

心に響かないのは

「心して」使ってなんよね

とはいえ

「ありがとう」という言葉には

それ自体にポジティブなパワーが備わっている

そのパワーが真っすぐに

ピュアに相手に届くように

「ありがとう」は

心を込めて言うようにしているんよね

職場でも社員さんが

当たり前のように働いてくれてる

社員さんが何か成果を

成し遂げたことだけでなく

努力していることや

その意欲やチャレンジする精神といった

心意気にも忘れずに感謝の気持ちを伝えていくと

職場にも「笑顔の花」がいっぱい咲きますね

結果ではなく

やろうとしてくれた気持ちに

心を込めて感謝できる職場を作ると

とても素敵ですね

今日は、ここまで～

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