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ほめるには最高のタイミングがある!?
社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
講演をしていると
いつほめれば、いいのかタイミングがわかりません!
と質問を頂きました
とても
よく聞く悩みです
これに対しては
ほめられるところがあれば
すぐほめるが正解です
すぐに、ほめる
「ほめる」にも
鮮度があるということです
ほめるときに
意識してほしいことは
「すぐほめ」です
逆にダメなことは
忙しいからとか、あとからほめよう!
という考えです
「後から」ほめると
忘れてしまったり
1~2日も過ぎてしまうと
ほめられた相手も「なんのこと???」となりますし
たとえ
「あっ、あのときのね!」と
思い出しても
鮮度が落ちてしまってますから
嬉しさが半減してしまいます
だから
ほめるところが見つかったら
すぐに、ほめましょう
特に初めての作業や
オペレーションを指導しているときは
「すぐほめ」を使うチャンスです
初めてのことって
ほめどころが満載なので
とても、ほめやすいですね
「今のいいね!」
「のみ込みが早いね」
「今の話し方はよかったね」
などなど
その作業や
オペレーションが
ちゃんとできているか
間違っていないか
上手くいっていることを教えることで
教わる側も不安を感じず進めることができます
大切なことは
ほめるために難しい言葉を使ったり
美辞麗句を連ねる必要はないです
ただ
それが出来たことをみなさんが
どう思ったか!?
また
その人が出来るようになったことを
みなさんがどう思ったのかを
素直に伝えればいいんです
もちろん
最初は上手く言葉が
出てこないこともあります
でも大丈夫です
上手く言葉が出てこなくても
みなさんが「ほめたい」という
気持ちをもって話しかけていれば
その気持ちは
必ず伝わっていきます
大事なことは
「ほめよう」とする覚悟と
そのために一歩踏み出す勇気です
今日は、ここまで~
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