社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
昨日のブログの続きです
あと
その人の成果や結果、プラスの影響は
その人の強みからしか出てないということ
弱みと言うのは
ある程度、やってみないとわからない
例えば
職場で人事異動があって
経理部配属が決まったとします
「お金の計算してみなさい」と言われ
1~2年間、本気でやってみて
本当にダメで苦手で
憂鬱になるんだったら
もうそこは辞めた方がいい
自分で見切りをつけて
辞めた方がいいんよね
弱みを掘るというのは
私の中では無謀なチャレンジという
位置づけ
それよりか
自分が褒められたことや
上手く言えたときのことを
思い出してほしいだけど
必ず強みから
結果が出るんよね
会社っていうのは
その人の成果にお金を払っている
成果は
強みから出ているので
会社は、その人の強みにお金を払っている
弱みを鍛えても
給料は増えないって話です
だからこそ
徹底的に強みを磨く
これでもかーってぐらい
やり抜く!!
まずは
自分の中の強みを見て
自分は「こういうことが好きなんだ」
「こういうことが得意なんだ」ということを
見定めることから、すべてが始まるんよね
弱みを鍛えたところで
せいぜい、平凡レベルになるだけで
強みになるわけではないんよね
だから
弱みに目を向けるよりも
強みを徹底的に磨いたほうが
よりよく生きることができます
それが成果への近道だと私は確信してます
中には
と悩んでいる人がいます
その場合
どうするかというと
動詞の中にヒントがある
それは勘違いというか
得意なことがないんじゃなくて
得意なことが分かってない人なんよね
それはなぜかというと
人と比べるから
わからなくなるんです
自分の中で
「好きだな」「やってて面白いな」っていう
活動の中の動詞の中にヒントがあるんよね
服が好きだ!だから
服に関わる仕事じゃなくて
服を
デザインするのが好きだったら
動詞になるんよね
その中に
自分のなんらかの属性的な強みが入ってる
それがもしかしたら
デザインセンスなのかもしれないし
新しいものを生み出す
クリエイティビティーかもしれないし
それが
プロとして食べていける
自分の特徴にたどり着く
例えば
「野球が好き」は名詞
野球の
作戦を考えるのが好きは動詞
この動詞の中にこそ
自分の強みが隠れているんよね
作戦を考えるのが好きであれば
自分の強みは分析能力かもしれないし
リーダーの素質かもしれない
企業コンサルを
させてもらうときには
必ず組織の見直しをするんだけど
この動詞から見ていくと
社員さんの本当の強みが
見えてくるんよね
その部署では
120%の力を発揮してくれるから
仕事は面白いし活き活きして働いてくれる
そりゃ
人間関係もよくなるし
業績も上がります
今日は、ここまで~
社員さんの強みを引き出して
強固な組織を作りたいときは相談ください
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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