見守る人材育成VS放任・放置の人材育成

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

今日は

中学校の卓球新人戦の個人戦に

娘が出場するので観戦にいってきた

 

 

新チームになって

キャプテンを任されて初陣だった

 

 

昨日は団体戦で

なんと優勝してるんよね

 

 

個人戦は

２回戦から登場して

３回戦、４回戦と勝ち抜き

準決勝まできた

 

 

準決勝は

最後の最後まで接戦で

フルセットで最後は14-12で

勝ち切って決勝へコマを進めたんよね

 

 

決勝戦は

格上の相手で娘も理解してた

 

 

果敢に挑んだが

３－０と力の差を

魅せつけられた感じだった

 

 

あとから

娘に話を聞くと強い相手だから

と今の実力を理解できたみたいね❗

 

 

１位になると

追われる立場って、しんどい

 

 

しかし

２位は追う立場だから

これからさら努力してに力をつけて

リベンジしてほしいね

 

 

こうやって

自分で考えて

バイタリティーがあるのは

 

 

見守る子育てを

してきたからなんよね

 

 

 

本人の自主性を尊重して

最後まで話を聴いてあげる

 

 

どんな体験をして

何を学んだのか？

 

 

その体験をして

何を感じたのか？

 

 

これから

どうしていきたいのか？

など

 

 

相手の関心ごとに

関心をもつことが大事なんよね

 

 

そこに親の体験談とか

成功事例なんて

私はいらないと思ってる

 

 

体験談を話すぐらいならいいけど

「あ～しないさい。もっと、こうしなさい」じゃないんよね

 

 

 

それは

指示命令になるから

せっかくの成長する体験を奪ってしまうし

結局、親の言う通りにしてしまう

 

 

見守ると言うのは

その体験したことから

本人がどうしていきたいかを聴いてあげて

自分で何をしていくのか選択すればいい

 

 

それを応援することが

見守る子育てなんよね

 

 

大事なことは

干渉しすぎないこと！

 

 

とはいえ

勘違いしてる人もいる

 

 

それが

見守るを放任・放置することと

勘違いしてる大人が多い

 

 

先日

ある社長さんと

話をする機会がありました

 

 

私の

会社は社長の私が居なくても

社員さんだけで会社が回ります

 

 

なぜか

見守っているからです

 

 

社員さんの自主性を尊重し

誰よりも可能性を信じているからです

 

 

だから

社員さんとのコミュニケーションは

しっかりととります

 

 

とても職場内は

お互いが尊重し合える仲です

 

 

しかし、その社長さんは

めったに会社に顔を見せずに

会社に行っても社員さんとの会話がないと言ってました

 

 

それで

 社員さんだけで

自走する会社というのは

放任・放置ではありません

 

 

子育てだけではなく

会社の人材育成も一緒です

 

 

指示命令ばかりの

組織は成長しません

 

 

変化もなければ

進化もありません

 

 

お互いに尊重し合える仲になって

初めて自走する組織の土台ができあがるのです

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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