社長は口下手でも人材育成の達人になれる！？

Tweet

Pocket

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

今日は

ある社長さんとの話で

と聞かれた

これは

超簡単です

社員さんに

どれくらい成長しているのか

伝えることです

社員さんがやってきたことが

間違っていないことを伝えるだけで

社員さんのパフォーマンが格段に上がります

そんなことで？？？

と思いますが

そんなことでOKなんです

逆に言えば

そんなことが出来てないんです

社長さんのなかには

口べたな人もいますが

何の問題もありません

この２つさえ意識してください

①観察力

②聴き上手になること

この２つさえ意識すると

社長の「褒める力」は

格段にレベルアップします

まずは

観察力を磨く

「褒める」ためには前回と比べて

良くなっているところはどこか

出来てないことでも

どのあたりまでできているのか

これを意識して観察する必要があります

人はどうしても

先入観に捉われがちです

一度

先入観に捉われてしまうと

他の人には見えているのに

社長だけが見えなくなる

「はだかの王様」状態になってしまいます

だから

なるべく先入観に捉われれずに

社員さんを見ることです

それが

観察するコツです

ほかにも

ちょっとした仕草や

顔や手のパーツを触る仕草には

人の精神状態がでやすいと言われています

例えば

「ウソをついているときは

口元を触る傾向がある」

「髪の毛をよく触るときには

不安を感じている」などなど

みなさんも

聞いたことがあると思います

意識して

社員さんを観察する

クセをつけていきましょう

明日は、今日の続きで

「聴き上手になる」を書きますね

今日は、ここまで～

ほめる人財育成の研修・講演・コンサル依頼は

メッセンジャーやお問い合わせフォームからお願い致します

Tweet

Pocket