社長は話しやすい人になろう！！

Tweet

Pocket

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

社長と社員さんとの

コミュニケーションで

よくある落とし穴があるんよね

「話しやすい人になろう」とか

好かれようとして

ついしゃべりすぎてしまうこと

人間関係では

「話の上手い人」より

「聴き上手の人」の方が

ずっと得をします

人は

「自分の話を聞いてくれる人」が

大好きだからです

私もそうですが

人間関係の中では

「自分のことをわかってほしい」と

思ってますから

話を聴いてもらうことは

心の解放や癒し、安心感

自尊心を満たすことであり

常に心の奥でそんなことを

求めているもんです

聴く力が

身につけば社員さんは

と思った人のことは好きになり

自然に相手の話も聞きたい

社長のために何かしたいと思います

トーク番組で

タレントや俳優さんに

インタビューしている

さんまさんを思い出してみると

特徴的なのは

身を乗り出すようにして

楽しく聞いていること

相手の話に聞き入っていますよね

つまり

ちゃんと聴こうとする姿勢なんです

聴き上手な人は

「なんでも話して」と言わんばかりに

「表情」「姿勢」「あいづち」の３点セットで

あたたかく受け入れる気持ちを表現してます

大抵は

受けとめてもらえるという

安心感があるから

気楽に話しかけられるのです

社員さんの話に

ちゃんと耳を傾けること

忘れがちなんですが

それが一番効果的な方法であり

いい聴き手のまわりには

人が集まってきます

今日は、ここまで～

ほめる人財育成の研修・講演・コンサル依頼は

メッセンジャーやお問い合わせフォームからお願い致します

Tweet

Pocket