社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
大谷翔平選手の
活躍を見るたびに
勇気と元気をもらうなぁ~
メジャー通算
100号のホームランも打った
日本選手では松井秀喜(175本)
イチロー(117本)に続き
3人目の大台到達となったんよね
松井秀は
米5年目で通算636試合目
イチローは米12年目で
1851試合で到達しており
大谷選手は
通算459試合での
大台到達は日本人最速
そんな中
盗塁も積極的にする
そのあとが素晴らしい
すぐにベンチで課題の分析する
結果には原因がある!
私の会社では
毎月、各担当部門から
分析した報告書を
提出するようになってます
成果の出る部門もあれば
成果の出ない部門もあります
成果のでない報告書は
なぜ、そのような結果がでたのか
分析ができないからです
結果には
必ず原因があるんです!
原因のプロセスを探すのに
いろんな視野から原因を見る必要があります
が、
ほとんどの社員さんは
なぜ、そうなったのか?の
原因追求ができません
真因を特定するには
一般的に「なぜ」を5回繰り返す
例えば
「工場で足を滑らせた」⇒「床が濡れていた」⇒「水のパイブジョイント部から水漏れが発生してた」⇒「定期点検から漏れていた」⇒というように真因を特定していくと「水パイプジョイントを月に1回定期点検をする」というような対策が出てくる
この場合でしたら
5回目の「なぜ」の時点で
ほぼ問題は解決しますね
こういう風に
書いて説明すると
わかりやすいんですが
職場では
社長が口頭で伝えて
終わりのケースが多いはず
社員さんは
「はい、わかりました」と
うなづきながらも
右から左へ聞き流してるか
口頭では理解できないことが多い
だから
時間をとって
一緒に丁寧に教えて
そのあとに
簡単なテストを全社員ですると
理解度が深まります
人材育成は
ホント時間がかかります
イライラするときもあると思います
それでも
丁寧に教えて実践させた方が
考える力がつきます
一人の部下ができるようになれば
今度は、その部下が先生になって
みんなに教えるといった流れを作るといいでしょう
出来るようになった社員さんには
どんどん任せていきましょうね
そのほうが
成長が早いです
今日は、ここまで~
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