自走する組織を作るには分業体制が必要

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

先日

ある社長さんからメッセージを頂きました

何が素晴らしいかというと

この社長さんが私に話を聞いて

「褒める」を実践してくれたこと

社長や周りのスタッフさんから

褒められてホント嬉しかったんでしょうね

私のビジョンは

ほめる仕組みを作ることで

自走する会社を世に溢れ出すことです

人は誰かに励まされたり

誰かに応援されたりすることで

勇気を出して

一歩踏み出し挑戦できます

そして

小さな成功体験を

積み重ねて成長していきます

とはいえ社長さんが

人材育成に苦戦しているのは

今の若い社員さんは

自信をもてない人が多いからです

周りの目を気にして

失敗しないように恥をかかないように

一歩踏み出すことを拒んできた世代です

では

その若者を束ねて

自分の能力を最大限に発揮して

自走する会社を作っていくには

どうすればいいか？

自走する会社は

どんな会社なのか？

一人ひとりが

自分の強みを知っている

自分の強みを知り

まわりの人の強みを認めている

お互いに

尊敬し合えっている

また

得意なところだけではなく

自分の不得意なところ

相手の弱さまで知り

お互いがお互いを補っている

そんな会社で

それが自分の能力を

最大限に発揮する会社です

私の会社は一人ひとりは

大きな力は持ってないけど

ある場所なら

その人の強みを

発揮できる社員さんでした

歯車が嚙み合い出したのは

適材適所が能力を発揮するんです

例えば

接客が好きな人は

接客をすればいいし

数字が好きな人は

マネジメントをすればいい

作業が好きな人は

作業をすればいい

分業体制をとることです

これまでの

日本の企業のスタイルは

社長がみんなを引っ張っていく

だから

社長が居ないと会社がまわらない

社員さんだけでは回せない

自走できる会社は

それぞれの活躍できる場所があるんです

常に

自分の強みや能力を

全員が発揮できるんですね

社長は社員さんに

権限委譲して任せていくんです

半年もあれば社員さんだけで

会社を回せるようになってきます

その半年間の間で

褒める仕組みをいれていき

自走する会社にしていくんです

社長が居ないときも

社員さんだけで売上が上がっていきますし

やりがいもでてきて組織が活性化していきます

そんな自走できる会社を

一緒に作っていきましょう

今日は、ここまで～

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