社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村 博です
日本一の遊園地
富士急ハイランドへ対して
山梨県の長崎知事が
主力コースターの
運航停止を要請したみたい
たしかに利用客の2人から
骨折の申し出が合ったみたいだけど
ハイランドでは
ほかの医師の意見を受けて
アトラクション利用と骨折の因果関係は
明確ではないと考えを示しているだけど
知事も
因果関係がハッキリしてないのに
運航停止は営業妨害にはならないのかな???
お客さん側も
正しい乗り方をしていたのか???
でないと連日何人も
病院送りのような気もするが・・・
どんな仕事でも
完璧に作業をしているつもりでも
ミスは必ず発生するんよね
間違いや勘違い
うっかりは怒る可能性がある
しかし
「ミスは絶対になくならない」で
終わらせてはいけないということです
大事なことは
起こったミスを反省し
検証して減らす仕組み作りをする必要がある
例えば
私の会社では車の
車検をさせてもらっているが
命を乗せてる車ですから
万が一、タイヤが外れることや
交換部品の取り付けミスがあってはいけません
たった1つのミスが
お客様の信用を失い
次の受注する機会も失います
このように
ミスを防げなっかたことで
さまざまな損失を受けるんよね
では
どのようにミスを防ぐのか?
よくあるのが
社長が居ないと会社が回らないチームは
と怒鳴りつけても解決はしません
また
と慰めたからといって解決するものでもありません
根本的な
解決策を見つけ出し
同じミスを繰り返さないようにする
私の会社では
ミスを防ぐために
次のような対策をしています
①声出し確認
(ネジ・キャップ)締め付けOK!など
声に出しながら作業をする
②指さし確認
頭で考えるのではなく
目で見て口に出して耳で聞いて
体を動かすというように
多くの
感覚器官を使って行動するので
注意することで意識が働き
ミスをかなり減らすことができます
③品質検査
これは初めに作業した人と
違う人がチェックしてミスを未然に防ぐ
④対策ノート
ミスをしてしまったら
同じミスをしないように
対策を練りノートに書きます
大事なことは
個人のミスと考えるのではなく
ミスは組織で考えるということです
だから
対策ノートもみんなで共有します
また
同じ人がミスをするということは
その人に仕事が集まりすぎてないか
能力以上の負荷がかかっていないか
悩みを抱えていないかなどについて
ケアをする必要があります
社員さんだけで
会社を回せるチームは
ミスをしない仕組み作りを作ります
今日は、ここまで~
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