社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
昨日は
徳島では急激な雨と
カミナリが鳴っていました
家に帰ると
子どもたちは「わあ~雨やな」
「あいにくの雨やな」なんて言ってました
「あいにく」という言葉は
「ああ、憎たらしい」と
納得のいかない状況を
悔しがるさまを表す言葉みたいです
雨が降ると
外で仕事をする人は大変ですし
傘をささないといけない
とくかく
めんどくさいとか面倒だと
考える人が多いから
雨=憎たらしいと
表現されてるんだろうね
しかし
雨が好きな人からすると
雨が降ると農作物が育つから
農家の人は喜ぶよね
それなのに
「あいにくの雨」と聞くと
「そうだよな。雨、憂鬱だよな」と
反射的に感じてしまう
どんよりした雰囲気を
引きずったまま出がけている
でも
雨ってホントに憂鬱ですか?
そもそも雨とは
大気から水が落下してくる
気象現象やんよね
それを
憂鬱な雨とするか
恵の雨とするのかは
自分次第の捉え方なんよね
1年うちに
何日かは雨が降りますね
雨のたびに
どんよりして憂鬱な気持ちになるのは
とても勿体ないと思うんです
どうせなら
「雨=ポジティブ」と
捉えた方が楽しいと思うんです
のほうが人生は楽しくなります
これは
もちろん天気に限った
話ではありません
職場環境や
人間関係、恋愛など
世の中のすべては「捉え方」なんです
しかし
毎日のニュースやインターネットの情報
親や先生、友達のネガティブな意見は
積み重なって自分の捉え方も無意識に
ネガティブになっていきます
「あいにくの・・・」ことではなく
これを「おかげさま」とポジティブに変換しましょう
「おかげさま」を使うと
思わず「ありがとございます」と言いたくなる
というのは
上手くいたのは
相手のおかげである
という意味が含まれてる
常に周りに
感謝する気持ちを
育ててていきましょうね
今日も
みなさんの「おかげで」
楽しくブログが書けました~
ありがとうございます
今日は、ここまで~
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