社員だけで会社を回す会社は１５０時間を有効活用している？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

バトミントン混合ダブルスで

渡辺選手と東野選手組が

香港ペアに勝利し銅メダルを獲得した

エースと言われた桃田選手や

奥原選手や山口選手も敗れるなか

初メダルにファンからは

「おめでとう」などの安堵の声が湧いた

ここまでくるのに

４年・・・１年延期したから５年

まあ～長いわけです

１年間を時間にすると

８７６０時間です

５年でいうと

４３８００時間を

バドミントンに費やしたんよね

オリンピックを観てると

と思うわけです

しかし

限られた時間を使って

可能性を追い求めているから

その使い方には工夫が必要なんよね

お金を貯めることはできるけど

時間は貯めることができないんよね

今という時は

今しかないんよね

社員だけで会社を回す会社は

年間１５０時間を

有効活用している！

社員だけで

会社が回らない会社は

この時間を何に使っていると思いますか？

実は勤務中に

探しものをしている時間

書類がない

ペンがない

工具がない

ホッチキスがない

保存したファイルがない

などなど

生産性が全くない

探すという行為に

多くの時間を費やしている

ざっくり

一日約４０分も

探しものをしている

もし

一日探しものに

費やす時間を１０分短縮できると

年間勤務日数が２５０日だとしたら

２５００分も生産性が上がったことになる

事務所や

工場にある備品もの

机やパソコンの中

書棚の書類などから

不要なものは

徹底的に整理し

残ったものを整頓するといい

余計なものがなくなると

スッキリしてイライラしなくなる

社員だけで会社を回す組織は

職場が整理整頓されていて

スッキリして気持ちがいい

なぜ探す時間が多いかというと

置く場所が決まってないだけなんよね

私の会社の例で言うと

生産を上げるために

３歩で工具が取れるように

配置を変えている

こんな感じで

工夫すれば時間短縮なんて

簡単にできるんよね

しかも

社員が少数でも

高生産ができる仕組みが作れる

最近イライラする社長さんは

まずは会社の整理整頓を

全社員を巻き込んで

取り組んでみてはどうでしょうか

今日は、ここまで～

社員だけで会社を回す

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