見方を変えれば
世界が変わる
三好市で伝えた「観察力」の話
今日は三好市で
小学校・中学校の保護者のみなさん
そして教職員のみなさんを対象に
「褒めるセミナー」を開催させていただきました

日曜日にもかかわらず
会場には多くの方が足を運んでくださり
さらにオンラインでもたくさんの方が参加してくださいました
本当にありがたい時間でした
今回のテーマは
子どもたちの自己肯定感を
どう高めていくのか!
そのために欠かせない
「観察力・変換力・伝える力」について
その中でも
特に時間をかけて
お話ししたのが観察力です
研修の中で
こんな問いを投げかけました
百円玉って
どんな形ですか?
全員の方が「丸」と答えます
もちろん正解です
ただ百円玉を少し傾けて見ると
長方形に見えたり
立体として見れば円柱にも見えてきます
正面から見れば丸
横から見れば長方形
立体で見れば円柱
どれも正しいんよ
それでも
私たちは無意識のうちに
正面から見た答えだけを
正解にしてしまう
これを
平面思考と呼んでいます
一方で
角度を変えて見る
裏からも
斜めからも見てみる
上からも下からも見てみる
これが球体思考です

球体思考っていうのは
一つの物事を一方向からだけじゃなくて
あらゆる角度から立体的に見る考え方なんよね
百円玉が正面からは丸でも
横からは長方形に見えるように
人も出来事も
見る角度によって全く違って見える
その見る癖を
つけることなんです
日常でも
同じことが起きています
「それは違うだろう」
「いや、こっちが正しい」
お互いに
自分が見ている世界を信じているからこそ
ぶつかってしまう
家庭でも
職場でも同じなんよね
親から
見たら理解できない行動が
子どもの立場から見れば
ちゃんと理由のある見え方だったりする
社長さんから見たら
当たり前のことが
社員さんから見たら
無理難題に映っていることもある
コミュニケーションは
一方通行では成り立ちません
相手の立場に立って見ること
それが褒めるための観察力です
この球体思考の見る癖がつくと
子どもたちはもちろんのこと
社員さんもそうです
自分以外の周りの人
全ての素晴らしいところが
どんどんどんどん見えてきます
今まで
「できていない」としか
見えなかったことが
「ここまでできるようになった」に変わる
「やる気がない」に見えていたことが、
自分なりのペースで進めている」に変わる
「反抗的」に見えていたことが
「自分の意見を持っている」に変わる
見る角度が増えれば増えるほど
褒めるポイントは無限に広がっていくんよね
褒める力には
観察力・変換力・伝える力がありますが
一番最初にくるのが観察力
見えなければ
変換もできないし
伝えることもできない
でも
見えるようになると
今まで見えなかった成長や努力に
気づけるようになります
すると
どこからでも褒められる
気づきが増え
アイデアが生まれ
関係性が変わっていく
だから
褒める力は
人生を変える力なんです
今日が
誰かの「見方」を
変えるきっかけになれば
今日参加してくださった
みなさんの中には
すでに日々
子どもたちや周りの人を
一生懸命見ている方ばかりだと思います
ただ
もしかしたら「正面からしか見ていなかった」ことに
気づいた方もいるかもしれません
角度を変えて見る
立場を入れ替えて見る
時間軸を変えて見る
そうやって
「球体思考」で見てみると
今まで見えなかったものが見えてくる
それが褒める第一歩なんよね
今日のこの時間が
誰かの「見方」をほんの少し変える
きっかけになっていたら
これ以上うれしいことはありません

| ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
|---|---|
| 住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
| (有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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