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小野田経済安保相の

「今年の漢字」に経営のヒントが隠れてた話

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

小野田経済安保相が選んだ

今年の漢字が「推」だったんです

理由を聞いて

うわっ、これええなぁと思いました

一つは

政策を”推進”してきた一年だったから！

もう一つは

「推しが総理になった」という

ちょっと人間味あふれるエピソード

この二つが

重なったそうなんよね

で、ここからが大事なんですけど
「推す」って立場や肩書きとは関係なく

人を前向きにする力がある！ということなんよね

辛い時、しんどい時
誰かを「推している」という感覚が

人の心を支えてくれることって

実はめちゃくちゃ多いんです

これ会社でも

まったく同じなんよね

上司が部下を推す
社長が社員さんを推す

「期待してるで」
「あなたがいてくれるから助かってる」
「そのチャレンジ、ええやん」

こういう一言が
社員さんの中で

”見えないエネルギー”になるんよ

私の推しは

社員さん全員です

これはキレイごとでも

スローガンでもなくて
本気でそう思ってます！！

実際

うちの会社で

「あなたのここがええと思うで」って

伝えるようになってから

社員さんの表情が明らかに変わったんよね

ミスを報告するときも

隠さず言うてくれるようになったし

自分から「こうしてみたいんですけど」って

提案も増えました

推されている人はこうなります
・挑戦しやすくなる
・失敗を恐れにくくなる
・自分の価値を感じられる

結果として
会社の空気が変わり

数字も変わっていくんよね

「管理」や「指導」よりも
これからの時代に強いのは
推しのある組織なんやと

私は思ってます

政治の話に見えて

経営のヒントがぎゅっと詰まってる

今年の漢字が

「推」やったこと

これ

実は経営や人づくりに

直結する話なんよね

来年

みなさんの会社の漢字を

一文字選ぶとしたら・・・

そこに「推」が入る会社は
きっとええ空気が流れてますよ

月曜日の朝
「今週も、社員さんたちと仕事できるんや」って思える

そんな推し合える会社を

一緒に作っていきましょう

今日も

ひと推ししていきましょう！！

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