「1億点の魔法」
子どもを伸ばすのは”信じる力”だった
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
とうとう1億点を取る!
SNSに面白い投稿をみて
思わず笑顔になりました

年長さんの
娘さんが書いたひらがなが
幼稚園の先生から「1億点」を
もらったという話でした
写真に映る文字は
まるで大人が書いたかのように
整っていて力強くて優しい!
まさに
美文字という
言葉がぴったり
でも
私が心を打たれたのは
「1億点」という
点数そのものではありません
先生が伝えたかったこと
「よく頑張ったね!」という評価を超えて
「あなたの努力は、もう点数では測れないよ」と伝える魔法の言葉
それが
1億点なんだと思います
100点満点の世界では
100点を取ったら「もう十分」で
終わってしまう
でも1億点は違います
「あなたの可能性は、まだまだ広がっていくよ」と
いうメッセージ
子どもが努力を続けられるのは
「もっとできる」と信じてくれる
大人の存在があるからです
逆に
「まだまだ」「これじゃダメ」と
言われ続けると子どもはすぐに筆を止めてしまう
大人の世界でも同じこと
これは
子どもだけの話ではありません
たとえば
部下が新しい企画に挑戦したとき
結果は思うように
いかなかったかもしれない
でも
「よく挑戦したね。この姿勢が素晴らしい」と
伝えることで
その人は
次も前を向いて
歩けるようになります
小さな失敗より
その挑戦の意欲を褒めてあげる

それが
次の行動を生む「1億点の褒め方」です
褒めるとは、未来を信じること
褒めるというのは
ただの言葉ではなく
”未来を信じる行為”だと思うのです
「あなたならできる」
「ここまで来たね」
そんな一言が
人を動かし心を開き
成長を加速させる
この美文字の女の子も
きっと先生の「信じる力」に背中を押されて
ここまで書けるようになったと思う
褒めるというのは
“才能を見つける力”であり
“信頼の証”です!
もしみなさんが
誰かを導く立場にいるなら
どうか”1億点の言葉”を
かけてあげてください
数字ではなく
心で点をつける
それが
人を伸ばす本当の教育であり
経営でもあります
今日もどこかで
誰かが誰かに「1億点!」と
笑顔で伝えている
そんな優しい世界を
私は創っていきます!
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