
【前半崩れても立て直せるチームの秘密】
失敗の中に
”良かった”を見つけられるチームは強い!
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
サッカーを見ていると
前半で崩れても後半に
盛り返すチームがあります
同じようにミスをしても
そのまま流れを失ってしまうチームもあります
その違いを分けるのは
技術でも戦術でもなく
失敗のあと、どんな言葉が飛び交うか!なんです
昨日の
日本VSブラジル戦もそうでした
前半に2点を失いながらも
日本代表は後半で見事に逆転
チームが
崩れなかったのは
誰かがミスした時に
「ナイスチャレンジ!」
「今の動きは良かったよ!」
そんな前向きな声が
ピッチに響いていたからです
どんなに優れたチームでも
ミスが起きた瞬間に
空気が沈んでしまうことがあります
これは会社でも同じです
ミスをした
社員さんを叱ることよりも
そのあとに
どんな空気をつくるか!
そこが大切なんです
■ 社員さんが自分で判断できるチームへ
実際
僕の会社でも同じことを
大切にしてきました
コロナ禍という
厳しい状況でも
売上を維持できたのは
社員一人ひとりが
”自分のポジションで点を取れる”環境が
あったからなんです
どこの
ポジションからでも判断して動ける
それが当たり前になっていました!
でも
多くの会社ではそうはいきません
センターフォワードの
社長しか点を取れない
社員さんは
ゴール前でフリーでも
「社長にパスを出さなきゃ」と思ってしまう
なぜでしょうか?
ミスしたら
社長に怒られるからです!
■ 失敗の中に”良かった”を探す
でも
褒める文化があるチームは違います
失敗した中でも
「ここは良かったね」
「この判断は正しかった」
そんなふうに
うまくいっている部分を
見つけてあげられるチームは強くなります
たとえ結果が出なくても
努力や工夫の過程を褒めることができれば
人はもう一度チャレンジする勇気を持てるんです
自走する組織とは
社長がいなくても点が取れるチーム
それは
ミスを恐れず挑戦できる
安心安全の空気があるチームです
前半で崩れても
後半に立て直せる会社は
いつも
良かったところを探せる目を持っています
■ みなさんの
チームから始めてみませんか!
失敗の中にも
変化の芽を見つける
その優しいまなざしこそが
チームを強くするんです
明日
誰かが挑戦して失敗したとき
まず
良かったところを
一つ見つけて伝えてみてください
「その判断、良かったよ!」
「ナイスチャレンジ!」
その一言が
チームの空気を変えていきます
そして
その積み重ねが
後半の逆転劇を生みます
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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