
適材適所が会社を変える!
佐々木朗希のリリーフ成功に学ぶ
みなさんの会社に
実力はあるのに
なぜか結果が出ない社員はいませんか?
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
最速163キロ
わずか11球が教えてくれたこと
MLBの大舞台で
佐々木朗希投手が
鮮烈なデビューを飾りました
最速163キロのストレートで
わずか11球で三者凡退
実は彼
先発投手としては
なかなか結果が出なかったんです
ところが
「リリーフ」になった途端
圧倒的な存在感を放った!
何が変わったんでしょうか?
答えは簡単
役割が変わっただけ!
先発は何イニングも投げ続け
配球を組み立て体力配分が必要
一方
リリーフは短いイニングで全力投球
朗希投手にとって
全力で剛速球を投げ込むリリーフこそが
強みを最大限に発揮できる場所だったんです
弱みって
強みにならないんです
私は20年以上
中小企業を見てきて
気づいたことがあります
弱みが強みになった人を
一人も見たことがないんです!
ついつい
「苦手を克服させよう」って
考えちゃいますよね
営業が苦手な社員に営業研修
人前が苦手な社員にプレゼン…
でもそれ
せいぜい平均点止まり
本人は苦しいだけです
でも強みを
活かせる場所に配置された社員は
驚くほど成長します
口下手だけど
数字に強い社員をデータ分析担当にしたら
誰も気づかなかった売上傾向を発見
人付き合いは苦手だけど
没頭できる社員を品質管理に回したら
不良品率が半減
こんな例を
何度も見てきました
大切なのは
「弱みを直す」ことじゃなくて
「強みをさらに引き出す」ことなんです
部下の強み
3つ言えますか?
ちょっと質問
みなさんは部下一人ひとりの強みを
3つずつ言えますか?
「うーん…」って
詰まったら要注意
強みが見えてないのに
適材適所なんてできないですよね
強みを見つけるには
よく観察すること
どんな仕事で目が輝いているか
何をやらせると没頭しているか
そして見つけたらすぐ褒める!
「君のこの能力、本当に素晴らしいね」
「この仕事は君にしか任せられない」
この一言で
社員は自分の可能性に気づいて
グッと前向きになります
でも
社長は誰に褒めてもらえるの?
ここが
一番大事なポイントです
社員の強みを見つけて
配置を考えて褒めて伸ばす!
これって
ものすごくエネルギーがいる
孤独な仕事なんです
だからこそ
社長自身も褒められる環境が
必要なんですよね
よくこの話をすると
社長は弱みを見せてはいけない!とか
強くあれ!とか言われることがある
私も30代はそうでしたが
弱みを見せない社長は
社員との心の距離が離れ
遠い存在になってしまう
周囲が「社長は大丈夫だろう」と
思い込み会話やサポートが減る
社長自身がストレスをため込み
健康を崩してしまう
結果として
会社の雰囲気が硬直してしまう
「弱さ」を
見せることの本当の力
社長が
「実はこういうことに悩んでいる」とか
「こういうところを助けてほしい」と
素直に言えると
社員が
「自分たちも支えよう」と動いてくれます
これって
「弱み」じゃなくて
人間らしさです!
これからの時代は
完璧な社長像より
人間らしい社長が
チームを動かします
すると
社員との心の距離も近くなり
社長が社員をほめ認めることで
お互いが尊敬しあえる仲になります
そんな関係性になると
「社長、その判断素晴らしいですね」
「社長がいつも考えてくれるから、会社が良くなってるんですよ」
と日常会話のように感謝が飛び交います
こんな言葉があったら
社長ももっと頑張れる
もっと社員を褒めようって思える
私が伝えたいのは
ただ「褒めましょう」じゃありません
社長が
褒められる仕組みを
会社に作ることなんです
すべては
社長からはじまります
社長が褒められれば
社員を褒める余裕ができる
社員が褒められれば
強みを活かして成果を出す
成果が出れば
また社長が褒められる
この好循環が回り始めたとき
会社は本当に変わります
佐々木朗希がリリーフで輝いたように
社員も社長も強みを活かせる場所でこそ輝けるんです
【経営者の皆様へ】
社長自身が褒められる仕組みを作りたい方
ぜひご相談ください
社長が元気になれば
会社はもっと元気になりますから
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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