
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター 西村博です
先日
西武ライオンズが11名に
戦力外通告を出しました
その中に
ドラフト1位の渡部健人選手と
新人王の水上由伸投手がいたことを知ってましたか?
渡部選手は体重115kg
「第二の中村剛也」として
鳴り物入りで入団したものの
5年で戦力外
水上投手は
新人王に輝きながら
わずか3年後には
ユニフォームを
脱ぐことになりました
プロ野球は
結果がすべての厳しい世界
それは理解できます!
でも
ふと思うのです
「昔は凄かったんです」では
通用しない世界は
プロ野球だけでしょうか?
私はこれまで
数多くの中小企業の
経営者とお話ししてきました
そこで繰り返し聞くのが
こんな悩みです
「せっかく採用したのに、すぐ辞めてしまう」
「期待して雇ったのに、思ったように成長しない」
「指示待ち人間ばかりで、自分で考えて動かない」
「また採用活動か…採用コストがかさむばかりだ」
結果を
出せない社員を厳しく評価する
それ自体は
経営判断として
必要なときもあります
しかし
「結果が出なければ切る」を
繰り返していると
こんなことが起きていませんか?
採用コストが年々増加している
社内にノウハウが蓄積されない
優秀な人ほど「この会社は危ない」と感じて辞めていく
残った社員も萎縮して、チャレンジしなくなる
気づけば
会社は人が育たない場所になっている
心当たりはありませんか?
プロ野球のスカウトは
「今すぐ使えるか」を見ます
即戦力が求められる世界だからです
でも、
経営は違います
社員の中には
「まだ蕾の状態」の人がたくさんいます
任せる仕事を変えれば花開く人
適切な指導で大きく育つ人
少し時間をかければ会社の柱になる人
つまり
使えないのではなく
「まだ」なだけです
この「まだ」を
見抜く目を持つこと
これこそが
経営者に求められる最も重要な能力の
一つだと私は考えています
茶道や剣道に「道」があるように
「道」とは単なる技術ではなく
人間としての心の磨き方や生き方そのものを指します
私が創った「ほめ道」とは
ほめることを通して自分を磨き人を活かし
場や社会をより良くしていく経営の在り方です
これは単なる
「褒めればいい」という
話ではありません
社員の可能性を見抜き
その芽を育てる
そのために
社長自身が成長し続ける
それが「ほめ道」の本質です
「今月の売上ゼロじゃないか!」と叱責する前に、「でもこの人、諦めずに粘って活動していたな」と気づく。
結果だけでなく、プロセスでの成長や努力を認めることで、社員は「次こそは」と思えるようになります。
「営業トークが下手だな」と欠点を指摘するのではなく、「でも顧客の話をよく聞いているな」と強みを見つける。
誰にでも必ず強みがあります。その強みを活かせる配置や役割を考えるのが、社長の仕事です。
「何やってるんだ!」と怒鳴るのではなく、「で、そこから何を学んだ?」と聞く。
失敗を責めるのではなく、そこから学びを引き出す。それが社員を成長させます。
従業員30名の居酒屋A社では
年間離職率が25%に達していました
採用しても定着せず
社長は疲弊していました
私のアドバイスで
「ほめ道」を実践し始めて1年後
離職率が25%→8%に改善
社員からの改善提案が月平均3件→15件に増加
売上が前年比118%に成長
社長が変えたのは、たった一つ
「できていないこと」を指摘するのではなく
「できていること」を認めて伝える。それだけでした!
ある若手社員は
「社長が自分のことを見ていてくれる」と感じたことで
自ら新しい調理方法を提案
それが生産効率の
10%向上につながりました
「社長、俺のこと見ててくれるんだ」
その実感が、社員を本気にさせるのです!
私は日本で唯一の
「社長ホメンター」として活動しています
社長ホメンターとは
いつ、どこででも、誰といても
ほめて認めてあげる経営者のことです
つまり
与える人であり
ギバーの精神を持っている経営者です
私の使命は
社長ホメンターを日本中に増やすこと
なぜなら
社長が変われば社員が変わる
社員が変われば会社が変わる
会社が変われば
日本の経営が変わると信じているからです
「この社長の下で働きたい」と思われる会社に。採用コストが大幅に削減されます。
指示待ちではなく、自分で考えて行動する社員が育つ。社長の負担が軽くなります。
ピリピリした職場から、笑顔と活気ある職場へ。お客様にも伝わります。
社員のモチベーションが上がれば、生産性も売上も自然と伸びていきます。
「また人が辞めた…」という憂鬱から解放され、経営が本当に楽しくなります。
ほめることで、自分自身が成長し、人間としての器が大きくなります。
会社だけでなく、家族との関係も良好に。人生全体が豊かになります。
プロ野球選手には
「次のチーム」があります
でも
会社を去った社員には
どんな未来が待っているでしょうか
そして
みなさん自身は
どんな会社を創りたいですか?
人が育ち、成長し、輝く会社
社員が「この会社で働けてよかった」と思える会社
そして社長自身が、経営を心から楽しめる会社
それは
決して夢物語ではありません
ほめ道を学び
社長ホメンターになる
そして
みなさんの会社から
日本の経営を変えていく
その第一歩を
今日から始めませんか?
人を活かし、会社を成長させる
その答えは、「ほめ道」にあります
みなさんとお会いできることを
楽しみにしています
社長ホメンター 西村博
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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