もう人間関係で悩まない!
ほめる人材育成でやる気を引き出すセブンメソッド!

救済レースに学ぶプロセスほめで社員が辞めない組織づくり【徳島の社長ホメンター】

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

 

 

救済レースから学ぶ「プロセスほめ」の力

〜失敗を成長に変える組織づくり〜

 

 

 

社長がホメられる仕組み創り専門

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

世界陸上で起きた「奇跡の救済劇」

 

 

世界陸上で

アメリカが6位に沈んだ男子4×400mリレー

普通なら決勝の舞台に立つことはできないんよね

世界陸上】男子4×400mリレー・アジア新記録&世界選手権最高成績 ...

 

 

しかし

ビデオ判定で接触が確認されて

「救済レース」という

異例の一騎打ちが決まったんよ!

 

 

 

アメリカはここで勝利して

見事に決勝進出を果たしたんよね

米国vsケニアの一騎打ちは米国制す!男子4×400mR予選再レースを ...

 

 

結果ではなく「プロセス」に光を当てる

 

 

ここで大事なのは

結果ではなく

プロセスを見直したことなんよ

 

 

もし結果だけを見ていれば

アメリカは切り捨てられていたはずなんよね

 

 

 

でも

映像で振り返ることで

「不利な状況でも走り切った」

「他選手との接触があった」という

事実が評価されて再挑戦のチャンスが与えられたんよ

 

 

会社でも

同じことが起きてるんよね
これは会社でも同じなんよ

 

 

社員の成果が出なかったとき

結果だけを見れば失敗

終わってしまうんよね

 

 

 

けれど

プロセスを丁寧に見れば

「工夫した」「挑戦した」

「諦めなかった」といった

努力が必ず見えてくるんよね

 

 

具体的な「プロセスほめ」の例

 

 

結果だけを見た場合

今月の売上目標に届かなかったね

 

 

 

プロセスを見た場合

新規開拓で20社回ったのは素晴らしい行動力なんよね。特に○○社への提案書は、相手のニーズをよく調べていて工夫が見えるんよ。次はクロージングのタイミングを一緒に考えてみようか!

そこを拾い上げて

褒めることができれば

本人にとっては救済の場となって

再挑戦する勇気が湧いてくるんよね

 

 

プロセスほめは「慰め」じゃない!

 

 

ここでポイントは

プロセスほめが

単なる慰めじゃないということなんよ

 

 

プロセスを褒めることで

長所はさらに強化される!

 

 

 

「ここが良かったね」と伝えれば

自分の得意な部分を伸ばしていこうと

意識できるんよね

若手社員を「褒めて育てる」のが逆効果になる3パターン ...

 

 

逆に

うまくいかなかったところは

アドバイスや自分で考える時間を与えることで

学びになり改善につながるんよね

 

 

プロセスほめの効果

 

 

つまりプロセスほめは
長所を伸ばす力 → 自信とモチベーション向上
✔ 課題を乗り越える力 → 学習意欲と改善意識の醸成

 

 

この両方を与える

”成長のスイッチ”なんよね

 

 

明日から実践できる

プロセス褒め3ステップ

 

 

 

Step1:プロセスを観察する
• 結果が出る前の行動や工夫に注目するんよ
• 「何を試したか」「どんな準備をしたか」を聞くんよね

 

Step2:具体的に褒める
• 「頑張ったね」じゃなくて「○○の部分が良かった」と具体的にするんよ
• 行動や姿勢の変化を言語化するんよね

 

Step3:次への道筋を示す
• 良かった点を活かす方法を一緒に考えるんよ
• 課題については「どうすればもっと良くなると思う?」と問いかけるんよね

 

 

 

組織が変わる「救済褒め」の文化

 

 

アメリカ代表が

救済レースを勝ち抜いて

誇りを取り戻したように

 

 

 

社員も「救済褒め」によって

再挑戦のチャンスを得るんよね

 

 

 

失敗を経験値に変えて

次はもっと強い自分になって走り出せるんよ

 

 

究極の救済とは

やり直す舞台を用意して

そのプロセスを褒めてあげることなんよ

 

 

 

それが人を育てて

組織を強くする本当の力になるんよね

 

 

実際の効果事例

 

 

ある企業では

「プロセスほめ」を導入した結果

 

• 離職率が30%改善
• 新規提案件数が40%増加
• 社員満足度スコアが向上

 

 

という成果が生まれてるんよね

 

 

社員が辞めない会社をつくりたい

挑戦できる社風に変えたいと願う経営者の皆様へ

 

 

私はこの「プロセスほめ」の考え方を

実際の企業研修や講演でお伝えしてます

 

 

 

理論だけじゃなくて

明日から使える実践的な手法をお伝えします

 

 

ぜひ一度

講演を通じて”救済褒めの力”を体験して

組織変革の第一歩を踏み出してみませんか

 

 

 

 

 

講演・研修のご依頼はお気軽にお問い合わせください。

 

🌐まずは気軽にご相談ください。

ここをクリック!!

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

ニックネーム 仕事と家庭円満プロデューサー
住所 〒779-4701
徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11
(有)西村自動車HP https://kobac-higashimiyoshi-red.com

コメントを残す

仕事と家庭円満プロデューサー

名前 西村 博
職業 自動車販売
住まい 徳島県

Profile

日本初7人の子どもをほめ育中
”ほめる”とは、「人」「モノ」「起こった出来事」の 価値を発見して伝えることです。
つまり、誰かの価値を発見して誰かを「ほめる」ということは、 相手を輝かせるばかりか、ほめている自分自身も輝かせるのです。

カテゴリー

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss