
なぜホテルのサービスは
どんどん悪くなっているのか?
その意外すぎる犯人とは・・・
社長がホメられる仕組み創り専門
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
みなさんは最近
ホテルのサービスが以前より冷たいと
感じたことはありませんか?
先日
私も同じ経験をしたんよね
3年前に
初めて泊まって以来
すっかりお気に入りだったホテルに
久しぶりに行ってみると
フロントスタッフは笑顔もなく
完全に事務的な対応
かつては
「おかえりなさい、西村様」と温かく迎えてくれたのに
その温かさはどこにもありませんでした
もしみなさんも
そう感じているなら
それは決して
気のせいではないんよね
実は多くのホテルで
同じようにサービスレベルが
下がってるんよね
でも
その原因を調べていくうちに
まさかこんな意外な犯人が潜んでいるとは
思いもしなかった
真犯人は
まさかの「パワハラ恐怖症」だった
そうサービス低下の
真犯人はパワハラ恐怖症
上司が部下に
「ここはこうした方がいいよ」と
アドバイスしようとしただけで
「それってパワハラですか?」と
言われるリスク・・・
人手不足が深刻な今・・・
「もし辞められたらどうしよう…」という
恐怖が上司の行動を完全に縛るんよね
結果として
という消極的な判断が横行
本来行うべき教育や
指導が後回しになり
サービスはどんどん劣化していく
これが今の多くの
職場が抱える現実なんよね
良い会社と
悪い会社を分ける2つの決定的な違い
でも
なぜ私の会社では社員が辞めず
サービスレベルも維持できているのか?
その答えは
2つの決定的な違いにあったんよね
違い1:
当たり前のことに
感謝できるかどうか!
悪い会社では
こんなことが「当たり前」として
見過ごされています
• 毎日きちんと出勤すること
• お客様に笑顔で挨拶すること
• 決められた業務を丁寧にこなすこと
• チームのために協力すること
でも良い会社は違うんよね
良い会社は当たり前を
「ありがとう」に変えていく
「今日も来てくれてありがとう」
「いつも丁寧な挨拶をしてくれてありがとう」
「この作業、本当に助かります」
「チームのことを考えてくれてありがとう」
違い2:
部下一人ひとりに
「関心」を持っているかどうか
例えば
上司が部下に
と声をかける
たった一言ですが
「この人は私のことを覚えていてくれる」という
感動が生まれるんよね
自分のプライベートな出来事に
関心を持ってくれる上司を
部下は自然と好きになり尊敬するようになる
逆に
自分にまったく関心を示さない上司に対して
部下が心を開くことはないんよね
「この人は私を単なる労働力としか見ていない」と
感じてしまうからなんよね
この2つの違いが
生み出す魔法の循環
すると
驚くような変化が起こるんよね
社員が「ここに居ていいんだ」と
居場所が見つかるんです
この差は
歴然としてるんよね
時代は変わった!
「強く言う」のではなく
「深く関心を持つ」へ
今の時代に求められているのは
単に成果を追求する「厳しい指導」ではないんよね
人は誰でも
「自分の存在が認められている」
「当たり前の努力が見てもらえている」
「一人の人間として関心を持ってもらえている」と実感できたとき
驚くほど自ら考え、成長しようと努力する
みなさんの会社は
社員の「当たり前」に「ありがとう」を伝え
一人ひとりに関心を持っていますか?
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