
社長がホメられる仕組み創り専門
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
「辞めるときに必要なデータを全部消された」
「嫌み満載のあいさつメールを職場全員に送られた」
これ、最近話題のリベンジ退職の実例です
まるでドラマの最終回か
RPGゲームのラスボス戦みたいな去り際
残された社員は呆然…
「セーブデータ全部消された!?」と
叫ぶ子どものような気持ちになるわけです
2023年の労働環境調査
(日本労働組合総連合会)によると
リベンジ退職に遭遇した人は約12%
つまり10人に1人は
「爆弾抱えて辞めていく同僚」を見ている計算
もう少しで「退職エンタメ大賞」なんてできそうな勢いです
海外に目を向ければ
アメリカで飛行機の
客室乗務員がブチ切れて
着陸後に
非常用スライドで颯爽と飛び出すなんて
事件もありましたね
いや~
映画化できるレベル
でも請求されたのは147万円
チケット代より高いオチが待ってました
理由はシンプル
「自分は尊重されていない」と感じるから
長時間労働なのに感謝されない
アイデアを出しても無視される
ミスばかり指摘されて
成果は当たり前扱い
上司からの「お疲れさま」の一言もない
不満が積み重なり
最後に大噴火
逆に普段から
「ありがとう」「助かったよ」と
声をかけられていたら
爆弾じゃなくて花束を置いて去るかもしれません
そう
ここで大事なのが褒める文化
「おつかれ!」「いいアイデアやん!」と
小さな承認を積み重ねるだけでリベンジ退職はぐっと減ります
1. 定期的な1on1ミーティング
月1回、15分でもOK
「最近どう?」「困ってることない?」から始める
成果だけでなく、努力やプロセスも認める
2. 成果の可視化システム
チーム内で月間MVP制度
小さな改善提案も掲示板で共有
「今月のナイスアシスト賞」など、サポート役も評価
3. 感謝の仕組み化
朝礼で「昨日助けてもらった人」を発表
Slackに感謝専用チャンネルを作成
退職時には感謝メッセージカードをプレゼント
4. 失敗を学びに変える文化
ミスを責めるより「次はどうする?」と建設的に
「今月の失敗から学んだこと」を共有する時間を作る
「立つ鳥跡を濁さず」と言いますが
跡を濁すのは鳥ではなく実は巣の空気
社長が作る職場環境が
社員のラストシーンを決めます
褒める文化 → 感動の円満退職
無関心な文化 → リベンジ退職のリスク
退職劇がホラーになるか
感動ドラマになるかは…
社長の一言にかかっています
小さな
「ありがとう」が大きな変化を生む
リベンジ退職を防ぐのに
特別な制度は必要ありません
毎日の
「お疲れさま」「ありがとう」
「助かったよ」の積み重ねで十分
むしろ
「こんな温かい職場で働けてよかった」と
言ってもらえる退職を目指しませんか?
明日から
社員に感謝の言葉を
一つ増やしてみてください
それが
職場を変える第一歩になります
リベンジ退職でお困りの企業様へ
データ消去や嫌がらせメールなど
10人に1人が経験する深刻な問題を解決します
小さな「ありがとう」で
会社を変える褒める文化の作り方を実演指導
貴社の退職劇を感動ドラマに変えませんか?
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