
「俺は死んだと思ってくれ」
藤川監督に学ぶ、社長がホメられる秘密
社長がホメられる仕組み創り専門
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
阪神を球団史上
初の新人監督優勝に導いた藤川球児監督
就任直後
奥さんに放ったのはまさかの一言
「俺は死んだと思ってくれ」
それほどの覚悟を
背負って挑んだのですよね
プレッシャーは誰にでもある!
けれど監督も人間
プレッシャーで眠れず
ベンチ裏の椅子を蹴り壊すなんて場面もあったとか!
社長業も同じですよね
「社員が言うこと聞かん!」「数字が上がらん!」と
心の中で椅子を蹴りたくなる夜、あるでしょ?
藤川監督は就任会見で
と語ったんよね
一人で背負い込まず
チーム全体で支え合う体制を
意識していたんです
「ホメられる力」が組織を変える
それでも
藤川監督が頂点に立てたのは
一人の力じゃありません
奥さんやコーチ
スタッフが支え続けたからですね
時に涙し、時に叱咤しながら
「あなたならやれる」と信じてくれた
これって、まさにホメる力です
社長も同じ
社員から「社長、あの判断すごいっす!」と言われたら
次の日の朝ごはんは白ご飯3杯いけるくらい元気が出ます
リーダーに必要なのは
孤独な覚悟だけじゃなく
ホメられて立ち上がる仕組みなんです
実践!
全員がホメられる3つの仕組み
1. 定期的な「チーム成果共有会」
例えば
毎月第3金曜日の17時から30分間
会議室で全部署から1名ずつ参加
進行は持ち回りで
「今月助けられた人とその理由」を
一人3分で発表
「営業部の○○さんのフォローのおかげで契約取れました」
「経理の判断が早くて助かった」など、全員が認め合える機会を!
最後に全員で拍手して終了!
2. 「ありがとうボード」の設置
実名で互いに感謝やねぎらいのメッセージを書ける場所を
「○○さんから△△さんへ」と顔の見える関係だからこそ
本当の信頼が生まれます
実際に
大阪の製造業A社(従業員50名)では
この「ありがとうボード」を導入して6か月後
社内アンケートで「
職場の雰囲気が良くなった」と
答えた社員が58%から94%に向上
離職率も前年比30%減少しました
社長も「最近、社員から相談されることが増えた」と実感されています。
3. 役職関係なく評価し合える制度
部下から上司へ
同僚同士、もちろん上司から部下へも
「○○さんの判断力」「△△さんのフォロー力」など
全員の貢献を見える化
数字だけでなく
チームワークも評価対象に
明日からできるアクション
藤川監督は
「迷わせないことが重要」とも語っています
社長として
明確なビジョンを示しつつ
それが評価される環境を作ることで
組織全体のエネルギーが上がります
まずは来週
「最近、チームで誰かに助けられたことある?」と
社員に聞いてみてください
きっと思わぬ連携や
フォローが見えてくるはずです
そして
その文化が根付いたとき
社長の判断や采配も
自然と評価される組織になってるはず!
会社の空気を変えるのは
「全員がホメられる瞬間」から
藤川監督のように
一人で背負わずチーム全体で互いを支え合い
それぞれの貢献を認め合う
そんな組織文化が
球団史上初の快挙を生み出したのです
みなさんの会社の椅子は
壊れずに済みそうですか?
もし「うちの組織でも実践してみたい」
「でも何から始めたらいいか分からない」という方は
まずは無料相談をご利用ください。
みなさんの会社に合った
「ホメられる仕組み」を一緒に考えましょう。
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