
社員ファーストが会社を変える!
USJハロウィンに学ぶ”解放の力”
どうも
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
USJの
ハロウィンイベントが
開幕しました
テーマは「正気なんか失え」
普段の自分を解放し
思いっきり叫んで笑って
非日常を味わう場です
安心できる
場所だからこそ本音が出る!
ここで気づいたのが
人は安心できる場所でしか
本音を出せないということ
ホラーナイトであれ
魔女館であれ
参加者は”ここでは遠慮せんでええ”と
思えるからこそ感情をさらけ出せるんよね
USJが巧妙なのは
恐怖という非日常体験を通じて
「いつもの自分でなくていい」という
許可を与えていること
そうすることで
普段は抑えている感情や
反応を自然に引き出しているんです
会社にも
解放の場が必要な理由
実は
この解放の力こそ
会社経営に欠けている要素だと思う
多くの職場では
社員が本音を言いにくい
雰囲気が漂ってるんよね
「上司の顔色を見ながら発言する」
「本当は改善案があるけど言い出せない」
「失敗を隠してしまう」
こんな状況では
会社の本当の力は発揮できません!
「社員ファースト」の
環境を整えることが
業績アップより先に
必要だと私は思うんよね
社長が
「俺の言うことを聞け」ではなく
「君の意見を聞かせて」と姿勢を変える
社員が
「この場なら言っても大丈夫」と
感じられた瞬間
会社の空気はガラッと変わります
本音を引き出す3つのステップ
ただし
「何でも言え」と宣言しても
簡単には本音は言わないんよね
なぜなら
過去に否定された経験や
聞き流された記憶が
心に残っているからね
そこで
私が実際に見てきた
成功パターンを3つ紹介します
まずは
「ありがとう」のシャワーから
「お疲れさん、今日もありがとうな」
「昨日の資料、えらい分かりやすかったわ」
「あの対応、お客さん喜んどったで」
こんな事実を元に
ほめて声かけを
意識的に増やすんよね
社員さんは
最初「何ぞあるんかいな?」って
思うかもしれんけど(笑)
事実を元に
ほめてるから
めっちゃうれしいんよね
初めは恥ずかしがって
「いやいや、そんなことないです💦」 って
言うかもしれんけど
続けていくうちに
必ず心の壁が下がってくるんよね!
次は
「どう思う?」の魔法の言葉
慣れてきたら
今度は意見を求めてみるんよ
「この件、あんたやったらどうするで?」
「正直なところ、どう思うとる?」って!
最初は
「いえいえ、社長の判断で…」と
遠慮されるかもしれんけんど
本気で
聞く姿勢を見せ続けると
ポツリポツリと
本音が出てくるもんなんよね
最後は
失敗も財産やな!の文化づくり
ここが一番大切なんよね
何かミスがあったときに
「何でミスったんや!」じゃなくて
と言えるかどうか!
失敗を
責められん
安心感があってこそ
社員は
本当の課題や改善案を
話してくれるようになるんよね
中小企業こそ
この力を活かせる!
地方の中小企業だからこそ
この「社員ファースト」の威力は絶大です
大企業のような
制度や福利厚生では勝てなくても
社員一人ひとりと向き合い
本音を聞ける距離感は地方企業の大きな強み
社員が
「この会社なら自分の力を存分に発揮できる」と
感じられれば
離職率は下がり
生産性は上がり
新しいアイデアも
生まれやすくなるんよね
何より
働く人たちの表情が変わる
みなさんの
会社も「解放の場」に!
社員ファーストとは
単に福利厚生を
手厚くすることではないんよね
社員の気持ちを受け止め
本音を引き出し
一緒に未来をつくっていく姿勢のこと
USJが
「正気を失う解放の場」を
提供するように
会社は
「本音を言える解放の場」であるべきなんよね
この秋は”社員ファースト”で
みなさんの会社も本音を解放する
空気に変えてみまへんか?
社員の心が解放されたとき
会社の真の力も解放されるはず!!
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