もう人間関係で悩まない!
ほめる人材育成でやる気を引き出すセブンメソッド!

学習性無力感を超える社長の在り方|社員が挑戦する会社をつくる方法

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

 

学習性無力感を超える社長の在り方

 

 

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンターの西村博です

 

 

 

「どうせやっても無駄や」

「言っても変わらん」

 

 

 

こんな声を

社員から聞いたことはありませんか?

 

 

 

実はこれ心理学で

「学習性無力感」と呼ばれる状態

 

 

 

挑戦する前から

「無理や」とあきらめてしまう

心のブレーキのことです

 

 

 

この概念は

心理学者マーティン・セリグマンの実験で

明らかになりました

 

 

 

犬を檻に入れ

避けられない電気ショックを繰り返すと

犬は「逃げられない」と学習してしまう

学習性無力感とは?日常例や抜け出すための克服方法などを簡単に ...

 

 

 

その後

簡単に飛び越えれば

逃げられる檻に移しても

犬は動こうとしない

 

 

 

挑戦する力を

失ってしまったのです!

 

 

 

人間も同じ

何度も失敗したり

努力を否定されたりすると

 

 

 

「どうせ無理だ」と思い込み

目の前にチャンスがあっても

挑戦できなくなる

 

 

 

これが学習性無力感です

会社の中でも同じ現象が起きます

 

 

 

提案しても「ダメ」と言われ続ける

どれだけ努力しても評価されない

何をしても社長が反応しない

部下を「怒る上司」と「叱る上司」の決定的な差 | ゴールド ...

 

 

 

こうした経験が積み重なると

社員は「言うだけ無駄や」と

学習してしまいます

 

 

 

その結果

ただ言われたことだけをこなす人が増え

挑戦する文化が静かに消えていく

 

 

 

これは

会社の成長を止めてしまう大きな要因です

 

 

 

では

この無力感を

どうやって打ち破るのか

 

 

 

私は「小さな承認」と

「成功体験」がカギだと考えています

 

 

 

挑戦した社員に

「よくやった」「その工夫ええね」と声をかける

上司の褒め方で部下のパフォーマンスは向上する! 効果的な褒め ...

 

 

 

たとえ成果が出なくても

「挑戦したこと」そのものを認める

 

 

 

こうした一言が

社員の心に再び火を灯します

 

 

 

私の会社では

毎朝「昨日のよかったこと」を

共有する習慣があります

 

 

 

「ありがとう」「助かったよ」と

伝え合う小さな積み重ねが

社員に安心感を与え

チャレンジできる空気をつくっているのです

 

 

 

ここで大切なのは

「声かけ」で終わらせず

仕組みにすること

 

 

 

経営実践研究会でも

「教育はやり方より在り方を学ぶこと」と

言われます

 

 

 

挑戦を

称え合う文化を制度として

根づかせることで

 

 

 

社員は

「自分の存在には意味がある」と

実感できるようになります

部下や後輩を育てる褒め言葉のコツって?具体的な褒め方

 

 

学習性無力感を超えるのは

社長の在り方そのもの

 

 

 

社員の挑戦を守り

育てる仕組みと文化をつくることが

会社を未来へ進める原動力になります

 

 

 

社員の

「やってみたい」という火を

社長が守り育てる

 

 

 

そのとき会社は

確実に前へ進み出すのです

 

 

 

 

社員が「やってみたい」と思える会社にしたい──

そう願う社長に向けて、私の講演や研修がお役に立てると思います

 

 

小さな承認が未来を変える体験を

ぜひ一緒に広げていきましょう!

 

 

📩 講演・研修のお問い合わせはこちらから」

詳しくはこ

ちらからご覧ください

👇

まずは気軽にご相談ください。

ここをクリック!!

 

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

ニックネーム 仕事と家庭円満プロデューサー
住所 〒779-4701
徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11
(有)西村自動車HP https://kobac-higashimiyoshi-red.com

コメントを残す

仕事と家庭円満プロデューサー

名前 西村 博
職業 自動車販売
住まい 徳島県

Profile

日本初7人の子どもをほめ育中
”ほめる”とは、「人」「モノ」「起こった出来事」の 価値を発見して伝えることです。
つまり、誰かの価値を発見して誰かを「ほめる」ということは、 相手を輝かせるばかりか、ほめている自分自身も輝かせるのです。

カテゴリー

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss