
甲子園の球児が
最後まで走り抜けられるのも
セロトニンのおかげなんです──
9回裏の逆転劇
あの踏ん張りは根性だけじゃなく
セロトニンの支えがあるからこそなんです
皆さん
甲子園で必死に白球を追う
高校球児を見て
「うちの社員もあんなふうにやる気を出してくれたら…」と
思ったことはありませんか?
でも安心してください
やる気は“才能”ではなく
脳内物質の仕組みなんです
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター、西村博です
最近、社員のミスに
すぐイラッとしてしまうこと、ありませんか?
売上アップを叫んでも
なぜか社員の顔が暗い…
そんな経験ないでしょうか?
でも実はこれ
“根性”や“性格”の
問題ではありません
脳科学の世界では
人のやる気には3つの脳内物質が
深く関わっているといわれています
その3つとは…
セロトニン・オキシトシン・ドーパミン
簡単にいうと
①セロトニン=安心の土台
②オキシトシン=つながりや信頼
③ドーパミン=ワクワク感や達成感
幸せもやる気も
①②③順番で積み上がっていくんです
ところが
多くの会社ではいきなり
「ドーパミン」を求めがちです
「売上を上げろ!」
「成果を出せ!」と
興奮剤を打ち続けるようなマネジメント
一時的には頑張れても
土台のセロトニンが不足していたら
必ず崩れます
セロトニンが不足すると…
病気になりやすい、キレやすい
冷静な判断ができない!
つまり「安心感」が
奪われた状態
これでは
社員が自分の力を
発揮できるわけがありません
逆に言えばセロトニンが
満たされている職場は強い
「ここにいて安心だ」
「自分は認められている」と感じるだけで
社員は勝手にエネルギーを出してくれます
だからこそ
社長の役割はシンプルです
褒めることで
安心をつくること
「いつもありがとう」
「君がいて助かったよ」
こんな一言が
セロトニンを安定させ
オキシトシンの
“つながり”を生み
最後にドーパミンの
“やる気スイッチ”へと
つながっていくんです!
社員の
やる気が続かない会社には
必ず理由があります
それは
やる気の法則を
無視しているから!!
土台を固め
つながりをつくり
その上に成果を積み上げる
この順番を間違えなければ
社員のやる気は驚くほど長持ちします
今日
まずは社員に“ありがとう”と
一言伝えてみてください
それが未来を変える一歩になります
社員のやる気は
「気合」で続くものではなく
正しい順番と仕組みで長持ちします。
その仕組みを体験してみたい方へ──
私は全国で、社長や社員のみなさんに
「褒める経営」「やる気の法則」をお伝えしています
もし、
✔ 社員のモチベーションが続かない
✔ 職場の空気を変えたい
✔ 笑顔あふれる会社をつくりたい
そんな思いが少しでもあれば
ぜひ講演や研修で直接体験してください
今日の「ありがとう」の一言が
未来の大きな成果につながります
📩 講演・研修のお問い合わせはこちらから
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