
もしみなさんの
会社の業績アップの秘訣が
「褒めること」だとしたらどうしますか?
しかも
その方法を高校球児が
甲子園で証明してしまったんです
【高校でも成果が出る!】
尽誠学園を勝たせた“褒める力”の秘密
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター、西村博です
甲子園の舞台で
香川の尽誠学園が
23年ぶりの初戦突破を果たしました
東大阪大柏原に
3-0の完封勝ち
試合終了の瞬間
尽誠ナインは抱き合い
笑顔と涙が入り混じる表情でした
ベンチからも
大きな拍手が響きました
エース広瀬賢汰くんは
108球で6安打完封
笑顔で「楽しかった」と語ってましたね!
その裏には
ビジネスの世界にも
そのまま応用できる
“勝利の習慣”があります
その名は――
「慶応流ベタ褒め大会」
もともとは2023年
慶応高校が107年ぶりの
全国制覇を成し遂げたときに取り入れていた
「木鶏会(もっけいかい)」という文化です
木鶏会とは
仲間の「良いところ」だけを
探して褒め合う会
月に1度
「美点凝視(びてんぎょうし)」の精神で
普段は口にできない感謝や尊敬の言葉を
全員が伝え合うんですね
尽誠学園でも
この木鶏会を導入
食事会場が
一気に褒めのシャワーに包まれます
「いつも笑顔で周りに優しい」
「記録員のときも役割を全うしていた」
「ボールボーイでも声を出していた」
食事会場には
笑い声と少し照れた声が飛び交い
褒められた選手が思わず
うつむいて笑っていました
そんな
一見地味な行動までもが
仲間から正式に認められるんです
褒められると
人は自然に「もう一回やろう」と思う
褒める側も
相手の良い部分を探す習慣がつく
結果
チーム全体の空気が変わり
甲子園のようなプレッシャーの中でも
笑顔で戦えるようになります
高校球児たちが
たった月1回の褒め合いで
結果を出したのなら
社員が毎月それを
やったらどうなるでしょうか?
数字だけでなく
人間関係や挑戦の空気まで変わります!
数字や成果だけを
追い続ける組織は
社員の表情が硬くなり
挑戦が減ります
実はこれ
会社の朝礼でも
同じことができます
例えば
朝礼の最後に
「今週助けられた人」を
一人ずつ挙げて
その理由を
30秒で伝えるだけ
これで空気は変わります!
例えば
と伝えるだけで場の空気は一気に温まります
部下同士が
お互いの良いところを
探す時間を入れるだけで
雰囲気が劇的に変わります
でも
褒める文化を
取り入れたチームは
お互いを信頼し
情報共有がスムーズになり
成果が上がるスピードも早くなる
つまり――
褒める力は高校野球でも
企業経営でも同じように効果を発揮する
“勝ち方の法則”なんです
社長、今月10分だけでも
「褒める時間」を作ってみませんか?
社長が社員を褒めると
劇的に社風は変わります
お金も道具もいらず
時間も10分!
やらない理由、ありますか?
この10分の褒める時間が
来月の売上を変えるます!!
その最初の一言は…
「〇〇さんの笑顔が助かりました!」で
十分です
10分の褒める時間が
来月の売上だけでなく
社員の笑顔や挑戦心まで
増やしてくれますよ!
もし、みなさんの職場でも
褒めの一言で空気を変えたいと思ったら
ぜひ私の講演や研修をご活用ください
社員のやる気を引き出し
挑戦する文化をつくる“褒める仕組み”を
実例やワークを交えてお伝えします
全国どこでも対応可能ですので
まずはお気軽にご相談ください。
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